今回はイズモサンショウウオの観察へ行きました。






イズモサンショウウオ

Hynobius kunibiki Sugawara, Iwata, Yamashita et Nagano, 2021









成体

 

 

 

最初は他のカスミ系より全長が短く感じました。

しかし大きい個体はそれほど短くありませんね。

 

 

 

 

 

卵嚢

 

 

 

やや皺が少なく張りがある印象。

 

 

 

 

 

と思ったら皺の多い卵嚢もありました。
 

 

 

 

 

 

幼生

 


 

幼生は相変わらずかわいいですね。
まあ見た目に反して狭い溜りの中で共食いしながら成長するという修羅の道を歩むわけですが……。

 

 

 

 

(注)

イズモサンショウウオは絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律(種の保存法)に基づき、特定第二種国内希少野生動植物種に指定されています。



環境省PDF↓

https://www.env.go.jp/content/900491899.pdf



販売・頒布を目的とした

●捕獲等 

●譲渡し等 

●陳列・広告

が原則禁止されています。

 

 

 

 

 

 

 


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