水草水槽で育成中のアゼナ。
屋外の鉢から発芽した株を秋に取り込み通年栽培しています。
アゼナ
水中化した株をピンチカットし増殖を試みました。
画像は脇芽を出した株。
このように閉鎖花を付けながら新しい葉を展開しています。
1ヶ月ほどで元の姿に戻りました。
日本のリンデルニアは水中育成すると溶けやすい傾向はあるものの細かくケアすれば長期栽培は可能です。
水田雑草にはアゼナの他にアメリカアゼナ、ヒメアメリカアゼナ、タケトアゼナがあり水中の草姿は微妙に違います。
ほんとに微妙な違いですが……。
いつかリンデルニアだけのレイアウトをやるのも面白そうですね。