今年は暖かい日が続き例年より気温が高いようです。
そのせいか水槽のドジョウたちも砂に潜ったり出てきたりと完全な越冬状態とはいえない様子。
アジメドジョウ
水温1桁になると姿を現さないドジョウですが今年は普通に水槽前面に出てきます。
アリアケスジシマドジョウ
フィールドでは胴の短い個体が散見されました。
元々そういう種なのかショートボディーの出やすい個体群なのか知りたくなり何匹か育てることにしました。
ホトケドジョウ
去年生まれの個体。
既に親と同じ姿。
最初から底生生活に入るナガレホトケドジョウと違い稚魚期に浮遊期間がある点が興味深い魚です。