さて、前回両生類探しをすると宣言した手前、やらないわけにもいきません。
手始めにカエルの卵を観察しに行ってきました。
卵はわりと見つかるのですが親は産卵を終えると山に帰ってしまうのであまり見かける機会はないですね。
アカガエルの卵
ニホンアカガエルかヤマアカガエルかは不明。
ここのは産みたての卵塊が多いです。
発生中の卵
同じ場所でも陽当りよって水温に差が出ます。
それにより卵の発生に違いが出るようです。
オタマジャクシ
産まれて間もない様子。
ここから各所に散っていく
アカガエルは水が枯れるまでに孵化できるかが勝負。
とにかく数を産んでさっさと上陸していく戦略です。
次は有尾類を探してみます。