水生植物園を出た後は、隣の琵琶湖博物館へ移動です。


私は行こう行こうと思いながら、今日まで行きませんでした。(汗)


ここは、魚ばかりかと思っていたら、郷土資料館の中に魚コーナーがある感じなのですね。


先に琵琶湖の歴史コーナーをまわります。


ここで、3人の個性の表れか、各々が興味のある方向へ散って完全に別行動に(笑)


お魚コーナーで集合して、見学開始です。



ビワマス




ワタカ




大きい魚は動かないので、撮りやすいですが、なにせ魚です。動く動く(汗) うちの撮影班 自称●●りゅうは早々に諦めました(爆)


以下の画像はさらにしょぼい私のデジカメで何とか判別できるモノを載せていきます。


ホンモロコ。

タモロコの体にモツゴの顔みたいです。その割りに、大人しくて丈夫。




ビワヒガイに、




アブラヒガイ。




ビワコオオナマズ。

フラッシュはかわいそうなので、そのままで。




ギギも老成すると、いかついですね。




こっちはネコギギ。掌に乗るサイズです。




オショロコマ。




名前忘れました。




水生昆虫コーナーもあり、


タガメ。

一つの水槽に5、6匹はいたような。共食い大丈夫か(笑)

繁殖させて余ったのでしょうか。




ゲンゴロウです。




ウキゴリ。

他の底物連中はみんなひきこもって、撮れず。




ハリヨですね。

ここのはしっかり肥らせてました。




タナゴコーナーに向かいますが泳ぎまくるので、ほぼピンボケでボツ。

何とか撮れたのを載せると、


ミヤコタナゴ




ヒナモロコとカゼトゲタナゴ

九州コーナーですね。

ヒナモロコもけっこう婚姻色でるんですねえ。




こっちは東北コーナー


マタナゴ、ゼニタナゴ、シナイモツゴ、ウシモツゴ




チョウザメまでいました。





後は、中国のコイ科コーナーやグラミー、ダニオなどの熱帯魚、アフリカンシクリッド水槽がありました。


あれ? メインのイタセンパラとアユモドキは???


イタセンはピンボケでボツ。

アユモドキは名前は貼ってあるものの、姿はなし。



普段見られない魚が色々いて、勉強になりました。

全体に魚が老化しているのが気になりましたが……まあ、展示物は寿命まで飼わないとね。。。


その後、プチドライブして景色のよい湖畔で昼食をとりました。


最後は山のようなタヌキモを見て解散しましたとさ(詳細略 爆)