RYOMAコイン(龍馬トークン/RYMA)とは、年利250~500%を見込める新規の仮想通貨です。

 

株を持っていると配当金がもらえるのと同じように、ryomaコインも保有している量に応じてryomaコインがもらえます。

しかし、株とは違い短期間で多く稼げる可能性も損失を被る可能性もある「ハイリスク・ハイリターン」な商品です。

クリプト維新というキャッチフレーズと坂本龍馬をモチーフにしており、購入した人達を志士と呼んでいるryomaコインについてわかりやすく解説します。

RYOMAコイン(龍馬トークン/RYMA)とは?その特徴を解説

ryomaコインは主に6つの特徴があります。
 
  1. 価格の大幅下落を防ぐ
  2. マイニングプール事業
  3. ユニスワップ上場
  4. ステ―キングとファーミング
  5. NFTの販売も行う予定
  6. 大手取引所への上場予定
それぞれ見ていきましょう。

価格の大幅下落を防ぐ

ryomaコインでは、価格の大幅下落を防ぐために、「ロックアップ」と「購入上限」を設けています。

 ロックアップとは購入したコイン枚数の50%は、一定期間売ることができないという制約です。

購入した半分のコインは「ORYOコイン」で受け取ることになります。

「ORYOコイン」は、一定期間後に「ryomaコイン」に格上げされ、売ることができるようになる仕組みです。

一定期間売れないということは、資金がプールされている状態を保つことができるため、価格が下落しづらくなります。

 また、1人につき20ETH(約900万円)までしか購入できないという上限が設けられています。

大口の購入者が売り抜けするという価格の暴落を防ぐことができ、より多くの購入者に配当が行えるようになっています。

マイニングプール事業

RYOMAコイン(龍馬トークン/RYMA)に集まった資金はマイニングプールへ投資して、利益がでるような状態を維持しています。

マイニングとは、仮想通貨の取引を承認する作業になります。

円やドルのような法定通貨が国の中央銀行によって管理されているように、仮想通貨はブロックチェーンの技術により、管理されています。

このブロックチェーンの技術を使い、第三者が取引情報を承認し、その対価として仮想通貨を受け取ることができます。

なんの実態もないトークンもあるなか、ryomaコインはきちんと実態のあるマイニング事業をおこない、利益を出していくので、これからの価格上昇も見込めます。

ユニスワップに上場

ユニスワップは、信頼できるグローバルな取引ができるプラットフォームとなっています。

24時間無休で迅速かつ簡単に取引をすることができ、高い流動性があります。

 ユニスワップ上場時には、数十億円規模の取引が行われることも珍しくないので、ryomaコインの成長が期待できます。

ステ―キングとファーミング

キャピタルゲインでの利益だけではなく、ステーキング、ファーミングにより年利250〜500%が期待できます。

一般的な投資ではあり得ない数字ですが、DEXでのバブルがこの利回りを可能にしています。

資金がしっかり集まり、流動性も確保できていれば、どのトークンもこのくらいの数字を叩き出す可能性を持っています。

NFTの販売も行う予定

NFTとは、非代替性トークンといい、データの所有権といったデジタル世界における権利を記録することができるデジタル資産のことを指します。

NFTのおかげでデジタルにさらなる資産価値が生まれたのです。

 2021年からは急激に取引量が伸びており、話題になっているNFTを収益化していくことで、更なる利益が見込めます。

大手取引所への上場予定

RYOMAコイン(龍馬トークン/RYMA)は大手仮想通貨取引所への上場を目指しています。

大手の取引所への上場が実現すれば、信用力もあがり、更なる資金流入やトークン価格の期待ができます。

RYOMAコイン(龍馬トークン/RYMA)は詐欺ではない?

ryomaコインは詐欺ではもちろんありません。

ただ、投資家から詐欺ではないかと一時、懸念されていたことがあります。
 
それには、以下の3つの原因があります。
  1. プレセールの送金先アドレスが複数あったため疑われた
  2. 上場後にプレセールの価格を割れた
  3. IDOからICOへの変更
     
それぞれ解説していきます。

プレセールの送金先アドレスが複数あったため疑われた

プレセール第一弾は6,000万枚が5円で販売されました。

6,000万枚×5円=3億円になるはずですが、2,000万円ほどしか達していないという口コミが広がりました。

 しかし、それに対する運営側の回答は

「ウォレットはリスク管理のために複数に分かれており、1つのウォレットに入っている金額が総額ではありません。プレセールではしっかり6,000万円に達していますので、ご安心ください」
 
というものでした。

解決はしたものの、一時的には購入者の不安要因になり、RYOMAコイン(龍馬トークン/RYMA)が一時的に詐欺を疑われる結果となりました。

上場後にプレセールの価格を割れた

RYOMAコイン(龍馬トークン/RYMA)は上場に上場後にプレセール価格を割れました。

プレセールでは5円、10円、15円、上場時には20円で販売されましたが、これらの価格を割ってしまったため、詐欺を疑われる結果となりました。

実際にはプレセールで購入した人達が利確する為に早々に売った結果であり、もちろん詐欺ではありません。
 
今後の価格回復に期待しましょう。

IDOからICOへの変更

RYOMAコイン(龍馬トークン/RYMA)は販売直前になり、取引所のプラットフォーム上でトークンを販売する「IDO」から、通常のICOへの変更が発表されました。

また、この発表が行われる前には、IDOが1ヶ月近くも延期されていたのです。

IDOは取引所が間に入ってくれるので安心できますが、ICOは審査や手続きがないため、詐欺や資金の持ち逃げが問題視されています。

もちろん、RYMAは詐欺ではありませんが、一部で詐欺が横行していることもあって、購入者の不信感が一気に募ったことで詐欺ではないかとの声があがってしまいました。

RYOMAコイン(龍馬トークン/RYMA)の将来性は?

2021年12月現在、RYOMAコイン(龍馬トークン/RYMA)はプレセールよりも価格は下落しています。

しかし、ファーミングなどに関しては利率が高いですし、ホールドして利益を得ることは可能だと思います。

また、NFTが開始されたり、海外取引所への上場が実現されれば、価格の上昇に繋がるでしょう。

今後のホルダー数や売買履歴、幕末スワップの動向を注視する必要がありそうです。

RYOMAコイン(龍馬トークン/RYMA)まとめ

今回は、RYOMAコイン(龍馬トークン/RYMA)について解説しました。

どのようにリスクを取るかは人それぞれ違いますので、RYMAの動向をチェックして、許容できる範囲内での投資を心がけましょう。