神戸、大阪出張から 帰る日に
娘から メールがきた。
なんと
あのブームの タニタ式料理本に触発されて
ちゃんと パパと買い出しに行き、
料理を作ったらしい。
まあ、高校生なので 当たり前っちゃあ 当たり前なのだが
やる といいつつ いっつも 意志なえる 計画倒れ ぐうたら少女なのだ。
わたしに反発して 照れもあり なかなかしない。
ケーキ作りは わたしが興味ないことで
かなわんわー と 降参を示したふりして 乗せたので
ふふふ 結構 作るようになったけど
ご飯は メンドクサイのもあって
なかなか 自主的にはいかない。
言えば もっと しない。
ところが
出張 さまさま で
わたしがいない そろそろ ちゃんと食べたい
帰ってきても ご飯してくれそうにない日が多くなってきた
パパも やや げんなりしてそう？
とか 思ったかどうか わからないけど
やる気になって
やったみた らしい。
おおおおお わたしより 上手じゃん。
しかも あいつは 生まれながらにして 器用で
めったに 失敗しないのだ。
やったー！ 主婦交代も 近いぞｗ
めっちゃ 褒めて 感動したふうに 大げさに 伝えて
お弁当まで 作らせたのよん。
でも これが つづかねーのが 悲しい現実。
まあ
自立早いかもしれないね。
すべて 家族 うまくいってる。
役目 成功の サインでもある。
みんな 笑顔になる現象。
わたしは 人生 問題なしです。
少しくらい わがままも わがままではないという証。
その証拠 疑うとね
また 電話。
今日は、父から。
あれから 母が ほんとに完全復活したらしい。
いまではすっかり 元気で １７日でなかった便も出て
こころから ありがとね と 言ってくれた。
心配してると思って と いう 電話が入るのも
珍しい。
いつもは 「おまえ 親のこと心配じゃないんかい！連絡もしないで！冷たいやつ」
と
なんでも かんでも 悪く取られていたのが
逆転。
不思議だ。
宇宙からの ギフトは 確実で しかも まわりが 幸せになる。
わたしは まだ 感情が あまり動かないけど
きっと 奥の方が 溶けてきて 動いているほうなんだと思う。
光の道？だかわからないが
好きなこと 好き勝手しているふうな 家庭に収まらない むしろ
世間からしたら
不良主婦であり 現実逃避だと 非難されそうな 行動しているのに
いろんなところで
評価？が 好転 逆転劇なのだ
これって
ほんとに
認めないと ってことだよね？
なんて 想うことすら おかしいのかもね＾＾
素直に 受け取ろう。。。。
いままで よくがんばったね
よく 我慢してきたね
って
自分に 言おう。 ＾＾
↑ ２７日（日）梅田の ホテルの窓より