今日のセミナーは 完全融合の自分で終始いることができた。
９次元でも１２次元でもない自分。
眼の奥が まるで違っている 堂々たる自己。
その違いが 古株ぞろいだったセミナー生にも ばっちり伝わっていたので
会話もなく、
緊迫感と 覚悟の空気に ぴーんと 張り詰めている中で
内容も ものすごく 小難しく 究極のテーマへ
参加者を追いこんでいくかのようだった。
どんな動きも 寸分の違いもなく把握しきる勢い。
それに反応するかのように
今日は石川が 気温が高く晴れ渡るはずだったのに
雷雨で ひょうのように大粒の雨と 強風の一日に終始した。
それさえ
にやりと 受けて立つ わたしがいた。
ほー、 そいう反応ね。
怯むものは 何もなく
静かに そして 重厚に
そして クリアーで
とても 神聖な 波動の中に 誇りすら感じていたのが
いままでにない 感覚だった。
かといって、
そこに 優劣も 優越感も プライドもなく
ただ
ただ
状況判断を ゆとりで できる 感性があった。
多くのことが 見透かすように みえる。
何が起っているか 手に取るようにわかる。
そして
これからの 自分の姿勢が はっきりしたような 一日だった。
セミナー自体は とっても スムーズで
とっても 高レベルに 進めることができたせいか
時間が３時間以上もあまった。
そのあと ようやく 和んでくれたが
沈黙が多かったので
早々に 解散かと思った。
実際は、全員 会場貸し切り時間まで残っていて
何か ずっと 緊張感が 続いている感じで
さらに 賢く 消化しようとしているふうでもあった。
すべての ことに 多くの意義と
おおくの ミッション遂行が 隠れていた。