金曜日は下の子二人を連れてネオフェス関西に参加してきました。
今回少しドタバタしたこともあり、参加頂いた全ての方が参加して
本当に良かった!また来たい!と思えるクオリティを作れたかどうか
でいうと反省の残るコンテンツだったのですが、、、
ブラッシュアップしつつ、次回はより良いものを作っていきましょう!
また、弊社の外部筆頭株主のグロービスの責任者の仮屋園さんから
アウトプットをいただきましたので、簡単に共有します。
【ネオキャリアの特徴】
・青臭いところ、真っ直ぐさそんなにない
・社会の中でロールモデルとなりつつある会社になるはず
・元気さ、やんちゃさにプラスして、日本のお手本になっていく存在になってほしい
・介護、保育、外国人という今後の成長文脈を抑えている。
・グローバル展開を積み上げていっている
・テクノロジーレイヤーに飛び込み結果になっている
・ビジネス展開力が素晴らしい
【メモ①】
事業転換の仕方、成長事業の捉え方、どのように世の中を捉えていくか。
普段企業情報やマーケットトレンドなどをキャッチアップする上で心がけていること
→①成長する市場を捉える(そして、市場探索は仮設から始まる)
→②成長する経営者を揃える
BtoB領域は何がペインになっているのか、ボトルネックになっているのか。
失敗は省き、どこに非効率があるのか、経営者が持っているペインは何か。
全く新しいテクノロジーで 広さと深さの掛け算でグロスの粗利とは?
【メモ②】
今後攻めていくマーケットとして仮さんが面白いだろうと思われる領域、会社
考え方としては、大きなポケットを探す。大きな予算が投下されていて、非効率である。
面白いし巨大である。
例えば、土木、建築などは注目しているが、テクノロジーで何も解決をしていない領域。
強い社会的要請がある。
【メモ③】
良い経営チームとは
発言の内容、掛け合い、横のコミュニケーションのやり取りを聞くとわかる。
質疑応答 悪いケースは社長が一人でしゃべっている。
良い経営チームはコミュニケーション量が多い、深い。コンフリクトしている。
キャラクターが分かれている。
【メモ④】
成長し続ける人には、外部知見を運んでくれるヒトが必要。
本気で尊敬できる人材をボードメンバーとして迎えられるかどうか。
※顧問や外部アドバイザーを整えるということにおいてもそうですが、
皆さんも自分を経営者と置き換えて環境を整えて下さい。
【メモ⑤】
投資をする際に、必ず聞く質問 逆を言うと最も大切なこと
1,市場をどう捉えているか、
2,競争戦略について、競合、他社への対策
3,経営、組織に関する質問 チーム
4,中長期の事業計画
ファクト、数字、個人の性格、ディティールを語れる、言語で説明が出来ないことは
実行ができない。
※伸びていく会社を見抜く際にこうした質問をするということは、
伸びていく人材を見抜いていく上でも同様のことが言えるかと。
それでは今月も後10日!!!!!
明元素感!!!
健全な危機感!!!
高い目標設定!!!
凡事徹底!!!
未達成は異常である!!!
全力!!!
プロ意識!!!
2019年最初の月、幸先の良いスタートを切りましょう!!