お中元シーズンに統合する必要性があったのかどうかは…疑問やね。
今回のテーマは「ゆうパック騒動」の巻き。

今週月曜、ゆうちょのATMがシステム障害で使えなくなった。今は通常通りになったが、そのニュースを見てるとゆうパックのニュースを思い出した。忘れた人のためにこんな騒動だった。
<ゆうパック/26万個に集配遅れ/統合で扱い数倍増>
<集配の遅れは1日夜から起こり、2日には集配拠点に向かうトラックの到着が遅れるなど大きく混乱。これまで全国にある集配拠点70ヶ所のうち最大10ヶ所程度で発生。4日時点でも、千葉県、大阪府、愛知県の3ヶ所の集配拠点を経由する荷物の遅れが続いた。4日配達予定の95万の荷物の7%に当たる66000個に最大2日の遅れが出ている。/集配遅れの背景には、ゆうパックとペリカン便の統合で取扱量や取扱窓口が約2倍に増えた一方で、集配拠点は整理統合で1ヶ所増の70ヶ所と抑え込まれ、1ヶ所当たりの荷物の取扱個数が急増したことがある。>
お中元シーズンの真っ只中で指定した日から遅れてるとかあっていいのか?と考えてしまうが、思わず「え?」となったのは、<ゆうパックとペリカン便の統合>ってに、「いつから?」と調べたら7月1日…。素人が見て「なぜこの時期に?」と思った人も多いのではなかろうか。これだけではない、お中元シーズンが始まる前に統合なんてするかね?記事を読んでると宅配事業の現状について学んだ気がしたような。
<ライバルとの競争も厳しい。宅配便市場はヤマト運輸と佐川急便が取扱個数の約7割を占める。>
宅配といえば?と聞かれてこの2社を答える人はどれだけ多いかと思う。私がバイトしてたampmは、ペリカン便と提携してた頃を思い出した。最近は、どうなってるのか気になる部分もあるけどね。参議院の話ばかりになるのもわかるが、この問題についてどうなったのかを発表しないメディア(嘲)。早くもこんな記事が出るのも無理はない。

<ゆうパック遅配騒動/準備不足が原因/経営への打撃必至>
<宅配便事業「ゆうパック」で、累計30万件を超える大規模な遅配という失態を演じた。日本通運との共同出資会社が展開していた「ペリカン便」との事業統合で事業基盤を強化するはずだったが、従業員が一部作業に不慣れなままで、「統合準備の甘さ」が混乱を招いた。顧客離れは避けられないとみられ、今後の宅配便事業への影響も懸念されている。>
繰り返し書くが、お中元シーズンが終わってからでもよかったのではないだろうか?統合するなら、“それなりの準備を”する流れになりますよね…(呆)。