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- 資料1
- ヒアリング調査の実施について
- 資料2
- (有)ジャパンペットライセンスアソシエーション 萩原正一 説明資料
- 資料3
- 全国ペットパーク流通協議会会長 宇野覚 説明資料
- 追加資料
- 社団法人ジャパンケネルクラブ理事 中澤秀章 説明資料
- (委員限り)
- ハルズコーポレーション株式会社常務 岸大輔 説明資料
【岸大輔氏】 弊社、ハルズコーポレーションの岸と申します。
今回、深夜営業と移動販売ということで、お呼びいただきました。深夜営業について、まずご説明させていただきます。
深夜営業についてなのですけれども、今回午後8時以降を深夜営業ということに、僕の方で根拠とさせてもらったのですけれども、8時以降の生体販売の健康
被害という形で、弊社でのデータをご覧ください。ちょっと見た結果なのですけれども、弊社の六本木店で、大体営業時間が、昼の12時から夜中の3時、確か
に15時間営業にはなるのですけれども、ここが、うちの店舗での一番営業時間が長いところで、深夜営業を行っている店舗になります。もう一つ、比較店舗と
して愛媛の松山店なのですけれども、こちらの方が、お昼の11時から夜の8時までという営業時間でさせていただいています。これらの健康被害の比較方法と
して、現在、弊社ではペット保険というのをつけて販売しているのですけれども、保険会社の方から、治療費としてのデータというのをいただきまして、それの
事故率に基づいて、ちょっと出させていただきました。
この事故率というのが、例えば保険会社に僕たちが支払っている金額から、お客様の方へ保険金として保険会社が支払ったパーセント提示になっています。六
本木店の方が●%、松山愛媛店が●%と、ちょっと高い数字にはなっているとは思うのですけれども、弊社の方では、大体平均●%から、この六本木店でいう
●%が一番大きな数字にはなっています。比較的、六本木店の方が、確かに販売後の、病気の罹患率というのは、ちょっと高いのではないかなとは思われるので
すけれども、例えば店舗での生体死亡に関しまして、例えば、このわんちゃんたち、生体が、今、店舗でもし買われているとして、その店舗での死亡率というの
も一応出させていただきました。販売頭数、仕入れ頭数における店舗での死亡率、これは、店頭に並べずに、店頭には行ったのですけれども、ドクターの健康
チェックで漏れまして、動物病院に入りまして、そこで残念ながら、ちょっと死んでしまった子というのが、六本木店では、全体の●%、松山愛媛店では●%と
なっています。これは今年1月から8月のデータにはなるのですけれども、それぞれの店舗のスタッフたちや獣医師さんの生体管理能力にもよるとは思うのです
けれども、深夜営業だから六本木店の生体の調子が悪いとか、昼間に営業しているからわんちゃんの状態がいいというのが、ちょっと考えにくい結果に、弊社で
は一応、現在のところなっています。当然ながら、深夜営業による健康被害の大きさとか、顧客に対してのアフターとか、販売後の事故率や死亡率が高ければ、
当然、僕たちは営業的にも困難にはなってくると思いますので、当然、そのときには、営業時間というのも、営業面でも考えなければいけないですし、死亡率が
上がるにつれて、やはり営業時間というのを昼間に持ってくるというのを考えなければいけないとは思うのですけれども、今のところ、深夜という利便性という
のをお客様の方で買っていただき、例えば深夜に買っていただいたわんちゃんの状態が、やはり調子が悪くなって動物病院をお探しになられるお客様というのが
たくさんおられる中で、どうしても弊社の方で、夜営業しているということで、お問い合わせの電話ですとか、あと調子がおかしくなってという電話が多数寄せ
られているのも事実です。そういったお客様のサポートというのを的確に行えているものだと僕らは現在のところ自負して、深夜営業、8時以降の営業というの
をさせていただいています。
それと別に、営業的な問題なのですけれども、弊社の深夜営業、8時以降の売り上げに関しまして、全店舗の売り上げの大体●%を担っています。主に六本木
店では●%という状態になっており、現在、その深夜営業ができないということイコール弊社の営業的な局面で、正直、しんどい部分になるのはなりますし、こ
れが僕たちのお客様に対して、わんちゃんに対してのアフターに秀でていることだと自負しております。
とりあえず、深夜営業に関しては、こんな感じです。
弊社の移動販売の方なのですけれども、現在、店舗中心に出張販売しています。ですから、全国的に、現在24店舗のネットワークがあり、少なからず、そこ
から1時間ないし2時間ぐらい、車なり、交通手段で行けるところでの移動販売というのを中心にさせていただいています。当然、そのときに、返品ですとか、
わんちゃんの調子が崩れたというときも、基本的に近くの定店舗がありますので、そちらの方ですべて対応させていただいています。ペット保険というのを充実
していますので、販売した子に関して、状態がおかしくなった、動物病院に行かれたという場合にでも、どこの動物病院でも行って、後で支払い請求、僕の方
で、請求ですとか、あと飼えなくなったという返品要求ですとか、あと足りない用品ですとか、ちょっと相談に乗ってほしいという相談に関しても、僕らの足で
直接お客様の家まで行って対応している状態にはなっています。
それに伴って生体の病気に関しても、販売頭数における店舗死亡率で見てもらったときに、現在全24店舗で、大体、販売頭数における死亡比率が●%となっ
ております。移動販売に関しては●%。これが、●%より確実に少なくなっているのは、移動店舗で販売に使われている生体というのは、常に移動しているわけ
ではなく、例えば1週間、2週間、1カ月、3カ月という状態で、定点ではない移動する可能性がある店舗で販売した生体に関しては、その移動販売での期間が
終わり次第、店舗に振り分けています。そのことは下に書いていまして、毎回違う健康チェックを受けた新しい生体が一応店頭に並び、移動販売店で並んだ生体
というのは、ドクターの健康チェックを受けて既存店舗に振り分けるということになります。商業的な観点から見ても、売れ残り、言い方が、ちょっと申しわけ
ないのですけれども、どうしても売れなかった子というのは、その地域では、ちょっと受け付けられなかったというわけで、売れ残ってしまった子を持っている
のは、当然ながら、いつまでもそこに長くとどめておくよりも、素早くそこから引き上げて売れる店舗に、例えば大型犬とか中型犬というのは、どちらかといっ
たら地方の方が売れています。そういう子を、例えば都会的な部分で持っていて、売れない、でも長い間犬舎に閉じこめて、3カ月、4カ月と置くよりも、こう
いう、移動販売によって、そういった子が大きくなる前に、販売しやすい地域で販売したいというのが基本的に僕たちの移動販売の考え方です。当然、大きな
ペットショップがない地域、もしくは10犬舎ぐらいしかないペットショップしかない地域で、よく言われるお客様の声で、この犬種を探していたから欲しかっ
たですとか、やはり欲しかった犬種を買えた、生体を買えたというのが、僕らの中では、やはりお客様に本当に買いたい生体を提供できて、終生飼養のきっかけ
とか飼育放棄の防止になっているのではないかなと思っています。
なお、弊社において、移動販売なのですが、これも営業的な面なのですけれども、今年1月から8月のデータで、これも●%を占めております。現在では、と
ても有効な販売手段となっています。定点の方が今現在、売り上げが伸び悩んでいるところで、やはりローカルに出店をして店舗をなくしてしまうよりも、移動
販売という形で3カ月、半年という形で店を構えて、近くの定点でアフターするというのが、現在のうちの戦略、弊社の戦略となってやらせていただいておりま
す。
次の資料なのですけれども、こちらが保険データの治療費、事故率というのの支払の明細になっております。これは添付資料としてつけさせていただきました。
以上です。