バカンス | 真夜中の深海Bar

バカンス

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子供の頃、とても長かった夏休みも
社会人になれば、僅かな休みを与えられて満足させられている。

外国では、バカンスと呼ばれる長期休暇をとるのが当たり前の様だが、
そう考えると実に日本人というのはよく働く人種である事が分かる。

働いても働いても楽にならないこの世の中なのに、
他国では一体どうやれば数ヶ月もの休みをとれる程の経済力を持てるのだろうか?

せめて、気持ちぐらいバカンスしていたいものである。

最近、私の家の向かいの公園に
お昼頃になるとどこからともなくやって来て、
上半身裸になって体を灼いている男性がいる。

その昔、私が学生時代の夏休みは、
予定のない日の殆どを海岸に原付で乗り付け
甲良干しをして真っ黒に灼いてたものだ。

が、故にその男性の感覚は、
少しながら理解する事ができる。

毎日毎日、足繁くやってくる男性に、
ベランダから見ていた私は非常に興味がわき、一度話をしてみたくなった。

平日の昼間に自由な時間を取れる職業。

そして、お金は無くとも心のバカンスを欲しいがままにしている夢旅人。

もしかしたら、作家かもしれない。

あるいは、場所柄的に芸能人かもしれない。


次の日、勇気を出して、
いつも男性が体を灼いている滑り台の上でコンビニ弁当を食べて彼の到着を待った。

太陽は燦々と照りつけ、
満腹感で食欲を満たされた私の体が次に求めた欲求は、
やはり睡眠欲であった。

ついウトウトしてしまい、幾分かの時間が経過したんだろう。

滑り台の階段を何者かが上がってくる音が聞こえた。

とっさに目が開いた私は、
心臓の鼓動と呼吸を共に整えながら、
明らかにベランダから見ていた彼だと確信を持ち
階段を上り詰めるのを待った。

そこで私が見たものは…。

日焼けで皮がめくれ、妙に筋骨隆々で
ボロボロに化粧が剥げた…

ゲイだった…。


『あらやだ!せん客万ら~い』

いや…、おかまだった。


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