暇つぶしに独り言 | 真夜中の深海Bar

暇つぶしに独り言

最近話題によくのぼるコムスン。

福祉業界の最大手とよばれ、
親会社のグッドウイルはジュリアナ東京や、
六本木ベルファーレを成功に導いた。

マスコミは又しても話題性を求め、
代表を彼らの美味しいように味付けしているように思える。

これは、あくまで私の見解である。

福祉業界で彼がした
『水増し請求』
は、
おそらく他社も行っているだろうと思う。

業界がそうせざるを得なくなった理由もあるに違いない。

一連の話を聞き、私なりの仮説を立ててみた。

厚生省は彼に大役を任せる話を囁いた。

先見性のある彼は
お上の告げた福祉に耳を傾けた。
おおよそ近く訪れるであろう
『福祉バブル』
を、予測しての事だ。

その時代は確かに来た。

福祉の事業の急成長を
世間が意識し始めた1996年頃は
まだ業界に競合があまりないという事も手伝って
彼の事業センスで、
それは沸々と加熱をし始めた。

彼は予想以上な働きをし、
業界最大手となり
まわりの見本となった。

先駆者が出来れば話は早く、
まわりはそれに便乗し始める。

相乗効果により、数年でかなりの施設が誕生した。

だが、いつまでもは続かなかった。

福祉に弱かった日本は、
あっと言う間に福祉施設過多になり、
一つの振るいをかけざるを得なくなった。

ヘルパー一級取得者の増加傾向の歯止めに、
資格有効力低下を目的に、
ケアマネージャたる資格を導入し、
しいては、
国家資格の介護福祉士無しでは働けないように
その窓口を狭めたり、また
福祉施設に対して今まで無かった条件を提示し、
満たしていない事業所は閉鎖に追い込んだりした。

そうなると一見、景気良く思われる業界の内情は、
一気にそうではなくなる。

現にヘルパーの方々に支払われてる賃金は
実に、ささやかなものなのだ。

お上の都合による鶴の一声で、
福祉事業所はもとより、
その末端で利用者と密に接しているヘルパーの方々の賃金にまで
悪影響を及ぼしているのだ。

『コムスン』
を叩くのは簡単だが、
潰せはそのあと利用者がどうなるのかをお上は真剣に考えたのだろうか?

そこで働くスタッフの雇用の事を考えたのだろうか?

多数の利用者の声をメディアで放送していた。

そこでは介助者はコムスンに対して、
非常に助けられたと話している。

一部の専門家達は、グッドウイルの代表も被害者だと言う。

真実は分からないが、
水増し請求をしなければならなかった現状の体制に
もう少し我々は目を向けなければならないのでは?



よく最後まで読みました。
えらいえらい。
ご褒美に、次回来店時にチャーム2個あげます!

たぶん…。
ばいちゃっ!