落ち込んで過ごした 週末
土曜日は息子が天気も良いし ドライブ行こうと誘ってくれ
紅葉を見に行ってきました
喧嘩した事がバレバレで 息子から一言
「お父さんは自分のしてきた事を顧みないで物を言う事があるからなぁ」と
やはり小さな頃からの事 案外覚えているらしい
そんな息子から「どうせ俺月曜まで家にいるから お姉ちゃんのところでも
気分転換に行ってこれば？ 犬も猫もちゃんと面倒みるからさーー」と
娘に「日曜日泊めて」とLINEすると「OK」と返事
春にシングルになった友人に 「日曜日に遊んで」とLINEすると
それも「OK」と
一人で愛知まで 遊びに行ってきました
パフェが有名な喫茶店で午後に待ち合わせになり
朝からのんびり 一人で運転
急ぐ旅でもないしパーキング毎に休憩しながら 色々と考え事
完全に旦那に対して無気力状態
怒りも通り越して 無力感だけが自分を包み込みます
友人と会い季節のパフェ⋯をシェアしながら
暗い話を避けて 楽しく話していたものの そこは長い友人関係
何かあると思ったのか 「この後私のアパートに来ない？」と
４月から 二人の息子と離れて シングルライフを始めた友人
旦那はもう１０年近く 別の女の処
数年前に家に遊びに行ったときは「旦那がいなくても息子がいるから大丈夫
むしろ 生活費はちゃんと入れてくれるから楽よ」なんて言っていた彼女
この春 息子が社会人になり 正式に離婚しました
そんな彼女だから 私も何かあったと感じたらしく 話を聞いてくれました
お互いに旦那も自分も同じ趣味
かかるお金も 周りの雰囲気も解る彼女は 旦那の言葉も
「いいそーー」と笑います
そして 私の事も見てきた彼女は冷静にアドバイスをくれました
長く自営業の嫁をしていた彼女 今は派遣で働いてます
「寂しくない？」と聞くと 「楽しんでいるよ」と
もちろん 将来を考えると 派遣だし 年齢考えると不安は不安
でも とりあえず 今はシングルライフを楽しんでいると
「そんなに強くなれないなぁ」とつぶやく私に
「離婚は慌ててすることはない 取り合えず 外堀埋めて
もらえるものは もらって 冷静に時間をかけなきゃね」と
その夜 娘と居酒屋へ
娘からも 就活の話の中で 結構 親の事 家族の事聞かれると
「プライベートな事って面接で聞いてよいの？
家族が仲良いかなんて聞かれるんだー」とビックリしました
子供の足を引っ張るなんて出来ませんよね
自宅敷地内には 私の事務所があります
風呂もキッチンもついてます
私も友人を見習って 一人で生きてゆく準備しようかと
娘の話も 同じ住所内ならいいんじゃないか？(笑)と
言わなきゃ同じ敷地に家が２件あるとは面接官も
解らないですよね
敷地内別居 又始めようかと 考え中です