こんばんわお久しぶりとなりました
ネオナです
いや〜また久々となってしまった
絵文字が増えてる
それはさておき、
2週間ほど前に38wで無事に男の子を出産しました
今回はそのご報告と…
知らぬが仏の産後知ったビックリしたことを書こうと思います
当初予定した、計画日通りに入院
前日の検診で、子宮口は3センチ開いてるとのことだったのでバルーンは無しやったぁ〜と胸を撫で下ろしましたあれ、やったことないけど痛そうなんだもの
入院当日は、麻酔を入れるために背中にカテーテルを入れる処置と、点滴の導線作り。
これが痛いのよね…特に点滴の方。
一度失敗して、再度やり直し。すでに心折れそう
背中のカテーテルも、1回目は足に痺れが走ったからやり直し。もう帰りたい感じ
この時も胎動はすごくて、前駆も数回あったり。
いよいよか。と怖さに震えながら寝ました。
…とまぁ出産レポになってしまいそうなので、当日のことははしょります
(その気になったら書こうかな)
で、本題はここから。
無事に生まれて、感動の対面が終わり(割愛しすぎ)
胎盤を見せてもらおうとした時、助産師さんがめちゃくちゃテンション上がってキャッキャしてた
『先生!私初めて見ました〜!これ!!』
「あら!!ほんと。卵膜付着じゃないのー!よくまぁ無事で生まれたわ」
ん??なんのこと???
疲れ切っている私をよそに、LDRがすごい盛り上がって(?)いて、ついてゆけず
ポカーンとしてると、助産師さんがトレイみたいなのに入った胎盤を持ってきて、見せながら説明してくれた
臍の緒は通常、胎盤の血管の集まるところにくっ付いてるらしいんだけど、ベビーの場合、卵膜ってゆう薄〜い膜のところにくっ付いてしまっていて…
色々リスクが高いお産のはずだったらしい…
卵膜付着でのリスク(ネットから抜粋)
こわぁ
後から調べたら怖すぎた
非常にレアな胎盤と臍の緒だったらしい
しかも、息子は38wにして3400gで誕生
どこから養分取ったんだろうと疑問に思うほどビッグボーイだった
先生
『この子、何かに護られてる子ね』
そう言ってくれた担当医は…
去年の今頃、流産した時に一緒に涙してくれたサバサバ先生だった。
きっとお空に帰った子が次こそ!と強い決意で戻ってきてくれたのか、それともその子とは別の子だけど見守っていてくれてるのか…わからないけど感極まってしまった
きっと妊娠中にわかっていたら、不安で不安で…毎日気が気じゃなかったと思う。
無事に生まれてきてくれたことに心から感謝
奇跡の連続が重なって、今こうして隣にいるんだなって思う
以上、報告おわり
さて、今日も夜勤、頑張ります
またひょっこり来ます