パリコレ2019年 アップサイクル 大量消費や破棄を前提にしてきたファッショ運業界への批判 | 手作り

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ウロバッグカバー

着物生地の控えめな光沢、好きですコスモス

 

高級ファッションブランドが売れ残りの大量破棄をやめるなどして業界の慣行を見直している傾向。

売れ残りの服や生地で新作のドレスを作ったメーカー。

破棄する品を付加価値の高いものに作り変える「アップサイクル」

「服があふれる時代に新しい生地を使うと必要性を感じない。

すでにある素材で素晴らしい服は作れる。と。

古着のジャケットを再利用したドレスも登場コスモス

 

かつてバーバーリーは42億円分の衣料品や香水などを大量破棄したことは広く知られる事。

今後は再利用や寄付に切り替えるという。

 

国連は衣料品産業は、全産業で2番目に水を多く使用し、世界の排出量の20%を占め、

炭素排出量も世界の10%を占めると警鐘を鳴らしている音譜

 

先月作ったウロバッグカバーも中古着物生地からです。

中古といえど綺麗で何ら問題を感じませんチューリップオレンジ