ありきたりだが人生をマラソンに例えてみる。
無難なペース配分で先頭集団にまぎれ込み後半時機をみてスパート。入賞狙い。
今まではこれで良かった。十年一昔。団塊世代のスゴロク上がり人生。
さて。言うまでもなく時代は変わり以前の社会構造、価値観への後戻りはあり得ない。
親の人生設計が見本にならないことは分かってもその先が見えない。でも、
その内誰かが教えてくれることも絶対ないから走りながら自分で対応するしかない。これからは、
富士急ハイランド的Up&Down×Hi&LowSpeedジェットコースター波乗り人生。
二年一昔。ラビットイヤー。絶え間ない社会構造、価値観の変化。押し寄せるウェーブ。
万全の作戦なんて無い。頼りは自分の五感とバランス感覚。
そして何度海に投げ出されても決してメゲないガッツと体力。
変化が大きければその分チャンスもきっと大きいはず。
就活生も凹まずに頑張れ!!