千葉県立中央博物館へ行ってきました。(2013年6月15日) | ネオのブログ

千葉県立中央博物館へ行ってきました。(2013年6月15日)



県民の日は無料がいっぱい、千葉県民の日は栃木県民の日でもあり、
遠出してもいいかなと思ったんですが、あいにくの天気。
雨は降ってなかったんですがね。

そこで宿題を済ませてから出かけることにしました。

正直、家庭科系の宿題は勘弁してほしい・・……(-。-) ボソッ。

なんだかんだで9時半ごろ家を出て、
16号を南下、東関道→京葉→青葉の森を目指しました。

京葉を走っていると土砂降りの雨。

駐車場はすでに満車状態で、待つことに。
後ろの車も続いて来ていたので、Uターンできる状態じゃなかったしね。

さすが県民の日。
県民の日は駐車場無料なんですよん。(青葉の森)


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↑一応、おにゅーの靴。
雨なのに・・。


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階段を降りていったところで、貝塚体験(1F)をやっていました。
砂の中から刷毛を使って貝を見つけるというもので無料です。

最近貝にも興味を持ち始めた娘。
貝にというか、
「巻貝と竜巻や台風のぐるぐるってさ・・・」
渦の巻き方に関係があるのではないかという娘。
「巻貝は左巻きと右巻きといるでしょ・・・(略)」

Σ(^∇^;)えええええ~、そんなことを考えている娘って・・(;´Д`A ```
それ、夏休みの自由研究にしたらいいんじゃないと思うんですがね。
大体、巻貝って左巻きと右巻きがいるんかい・・って思ったのはネオだけ?


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栞づくりも体験(無料)

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↑本物の土器も触りました。

土器というのは、料理をするものだったって知ってました?
歴史にめっぽう弱いネオは初めて知りましたよ。
煮炊きするのに、火にかけるため、下のほうが赤く、上のほうが黒いんだそうです。
そのため下のほうがもろく欠け方が細かいんだそうです。
また上の方はしっかりと模様が残っているのにもかかわらず、
下の方は消えかかっていることも火を使っていたからなんだそうです。

土器も埴輪同様、土をひも状にして作って重ねていく方式なので、
重ねた部分から割れやすいのも特徴なんだそうです。

今度から土器を見るとき、割れ方も見てみようと思いました。


体験イベントの他、常設展や千葉のレアアースも観て来ました。
千葉石もねww

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雨がやんだのを見計らって、公園でシャボン玉遊びもしました。
シャボン玉でも疑問が。
「どうして、あんなキラキラな色になるのか、おひさまが出てないのになんで??」
って・・。

最近、娘の質問に答えるのが難しいなと感じてきました^^;

ちょっと遊んだ後は車の中でお弁当。

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午後から再度博物館へ行った時にわかったのですが、
1Fのロビーなら飲食可能なんですよ。
それを知らず、車の中で食べました ^^;

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ロッカーはリターン式で100円です。
サイズが2つありました。
1Fにも2Fもありました。

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↑入り口付近にある軽食店

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↑お弁当を食べたあと、あまりの雨で外に出れず
手を観察している所。

ルーペというものは本来片目で、目に近づけて見るものですが、
片目じゃ見れないという娘。

異常なのかしら??



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千葉県民の日のため
博物館入場無料(通常常設展:大人300円 小学生無料)
駐車場無料(通常:4時間まで300円)

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