奇石博物館に行って来ました。(2012年9月29日) | ネオのブログ

奇石博物館に行って来ました。(2012年9月29日)

この記事も書き途中です。書き途中でもコメントOKです。

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静岡県富士宮市にある奇石博物館に行って来ました。

今回は旦那付きです(笑)

最近、滅多にない土日休みが増えつつある旦那。
シフトはギリギリまでわからない状態 (-_-;)

今回は数日前に言ってくれたので、
旦那を口説き落として、奇石博物館へ。

旦那には「新東名乗れるよ~」と口説きました。
前々から乗りたいって言っていたしね。

千葉から日帰りで静岡・・。

遠いし、都内を抜けなくてはなりません。

運転手1人だけでは日帰りは無理です。

ということで、旦那付きなのです(笑)


【当日の朝】

ものすごい早い時間に起きました。
というより、起こされました。
渋滞回避するためです。
5時半には家を出ました。
もちろん、化粧している余裕はなくて
すっぴんで (^_^;)

東関道→首都高→東名→新東名。

ネオはほぼ寝ていたのですが、
途中何度か、サービスエリアで起こされました。
(-_-;) その度に着いたかと思ったさ~。

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↑駿河湾沼津サービスエリア
新しいこともあって綺麗なサービスエリアです。


【奇石博物館へ】

高速を降りて、なぜか迷った旦那。
Σ(^∇^;)えええええ~。
方向音痴は夫婦揃ってです^^;
途中、セブンイレブンの方に道を訪ねて
無事に到着です。

新富士で降りたら、素直に「西富士道路」へ。
緑色の看板が出ていますが、無料で通れます。
*2012年4月1日(日)午前0時より無料

西富士道路→国道139号線(一部、車専用道路)→ 
上井出インター → 県道72号(白糸の滝とは反対方向)です。

途中、こんな山の中でいいの?っていうところを通ります。
また、インターって言うことは、有料道路??って思いましたが
無料で通れました。(多分。ETC反応しなかったんで。)

休憩&迷った時間も入れて
我が家から5時間半ほどで着きました。


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【奇石博物館】


まずは、宝石ほり体験(わくわく広場)へ。

敷地は思ったよりも、コンパクトで
駐車場からもかなり近いです。

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入る前にまずはトイレを済ませておくことがいいようです。
時間ロスにならないためにも。

受付でお金を払って(1人500円×3)
ビニール付きプラスチックのコップを受け取ります。
カップには数字が書いてあって
終了時間になると番号で呼ばれます。

手荷物はリターン式の100円ロッカーへ。
入る前に荷物をまとめておくと良いように感じました。

ネオはカメラだけ出して後は、すべてロッカーへ。
水に濡れて困る物はロッカーにあずけておくのが良いと思います。
ロッカーに荷物を預けるのも受付をしてからなので
時間にカウントされます。
制限時間は30分です。

スコップも貸してくれます。

場所の移動は自由となっていました。

外と室内がありました。

外の方が砂利が細かく、室内のほうが大きな砂利になっています。

サイコロを見つけると貴重な宝石と交換してくれるそうです。
朝早く行けなかったのもあって
サイコロを見つけることはできませんでした。


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時間にもよるのだと思いますが、
思ったよりも人が多かったように思います。

狙うのであれば、やはり朝一がいいように思います。

途中、係のおっちゃんが石を投げ入れてくれました。

投げ入れてくれた石以外は、7mm ぐらいの小さなものばかりでした。

正直、砂利の方が綺麗な鉱物が入っているなぁ~って思ったほどです。

*持って帰ることができるのは、つるつるとした宝石のみ ^^;


時間になると、番号で呼ばれ、
カップにかぶせてあったビニールを引っ張って
カップから外し、持ち帰ります。
ストーン一覧表がもらえます。


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瓶や、パワーストーンを入れる袋みたいなのも
売られていました。

うちはどちらも買わずです。


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せっかく来たのですから、博物館も見て行かねばです。
ホームページに割引券があります。

大人700円→600円
子ども300円→200円
3人で1400円。

館内は、宮沢賢治の世界のところ以外は撮影OKとのことです。
再入場はできませんが、館内にある売店のみは無料で利用はOKとのことです。


入ってしばらくすると、係の人が来て
解説をしてくれました。

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↑こちらは富士山の溶岩。
カンカン石との音の比較について説明してくれました。

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↑すごくいい音~♪

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↑テレビ石。
最近、光ファイバーでできた物をテレビ石として
売っているところもあるようなので注意が必要とのこと。

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↑これを見にいったと言っても過言ではありません。
こんにゃく石です。
石なのに、柔らかく、曲がります叫び

解説は10分ぐらいの短いものですが
とても面白く、色々と触れたのでよかったと思います。
宝石探しにはあんなに人が多かったのに
博物館はガラガラでした。
おかげで解説も貸切状態。

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↑企画展で翡翠展をやっていることもあって、
巨大翡翠原石に触る事もできました。

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↑なぜか石は宝箱に入っている ^^;
うちの子が覗いているのは蛍石。


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↑こんなものにも触れます。

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↑うちの子のお気に入り、黄鉄鉱。

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↑これって・・確か、某茨城の博物館でも見たような・・。


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↑糞石

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↑年輪

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↑美味しそう。(。・ρ・)ジュル

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↑やっぱり、黄鉄鉱は大好きみたい

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↑巨大アメジストにも触れます


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↑こんにゃく石、無限ループ(笑)


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↑(w_-; ウゥ・・、もはや、石の名前もわかりません

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↑ o(´^`)o ウー、見えないから抱っことのこと。
旦那を連れて来て良かった ( ̄▽ ̄) ニヤ。

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↑この奥は光る石のエリアですが、
うちの子は怖いと言って、自分では歩かずです。
さっと通って来ました。

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↑こんな感じ。

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↑企画展の翡翠も見て来ました。


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↑ Σ(^∇^;)えええええ~。
解説で1300万年以上前の貴重な...って聞いたような気が。

o(´^`)o ウー。

この博物館は、トリックアートを見る感覚でいくと
いいかと思います。
思った以上に狭く、所要時間はかなり短いと言えます。
うちの子でさえ、1時間ぐらいです。

もっと長くいるかなと思って、
他に行くところ用意して来なかったんですよ・・ (^_^;)

この後、博物館を一度出て、わくわく広場のくじ引きへ。
ちょうどお昼だったようなので、かき氷を食べて待つことに。

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↑舌がすごい色。
売店では大きなお金は使えません。
小銭 or お釣りのないように払えるように用意をお忘れなく。
そういう時に限って、一万円札しかないのよね。
というわけで、旦那に払ってもらいました。('-'*)フフ。

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1回200円で空くじなしです。
1等~5等まであります。
宝石探しよりも、こちらの方がお得に感じます。
また売店で買うよりも楽しいような気がします。

結局一人二回、200*3*2=1200円也...

更に旦那は博物館の売店で、
翡翠 700円と、黄鉄鉱 300円 を買って来ました。

家を出る前は、
「石は買うもんじゃねぇ~」って言っていたくせに(笑)

娘よりも、連れ歩くとお金がかかる旦那です。

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↑駐車場から綺麗な富士山が見えました。駐車場は無料です。

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↑地図。必要な方は、クリックで拡大してください。

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↑恐竜がお出迎えです。

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↑お天気石。石の具合でお天気がわかるというもの。


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宝石探し(30分) 一人500円×3=1500円
博物館入館料 大人2(600*2),子ども1(200)=1400円
くじ引き 1回200円×3人×2回 = 1200円
かき氷 350円だったと思う
駐車場 無料
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計          4450円+交通費