ダックツアーに行って来ました。(2012年7月26日) | ネオのブログ

ダックツアーに行って来ました。(2012年7月26日)

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汐博を後にし、コンビニでお昼を買って
ゆりかもめで、船の科学館へ。

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そう、現在本館が展示休止している船の科学館から出発となるんです。

目的はもちろん、ダックツアー。
本当なら湯西川で乗る予定だったんですが、
水の量の関係で乗れずだったので。

-料金-
大人(中学生以上):¥3,500
子供(3歳以上小学生まで):¥2,300
幼児(3歳未満):¥500

大人3人、小学生3人、幼児1人(4歳)
o(´^`)o ウー、計算すると怖い。

予約しておくのが吉です。
インターネットから予約できます。
今回は事前に父に予約を頼みました。

お台場合衆国の公式HP→Information→水陸両用バスの詳細は【こちら】
から詳細は確認してくださいd(^-^)ネ!

期間はお台場合衆国に合わせてあるということで
9月の2日まで。
都内で水陸両用バスに乗りたいという方、是非。


んで、今回のコースは90分。


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駅を降りたら、ひっそりとした船の科学館方面へ。
本当、ひっそりしすぎています(笑)
のぼりが見えるので、駅から迷子になることはありませんでした。

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↑欠航も多数あり。(^▽^;)
ネオたちが乗った14時の回は大丈夫でしたがd(^-^)ネ!
最少催行人員に満たなかったのかな???
理由は不明です。
最少催行人員 10人らしいので、どうしても乗りたい人は
グループで参加するといいかも。

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↑既にバス停にとまっていました。


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↑バス停w
期間限定の割にはしっかりとした看板が。
バスは自由席ではなく、既にツアー会社側で決められています。
なので、受付後は集合時間ギリギリでOK。
暑い中並ばなくてOKです。

とりあえず、受付を済ませて、チケットをゲットして
コンビニで買ってきたお昼を食べ、ミニ展示をみたりして
乗車・乗船を待ちました。

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↑運転席はこんな感じ。
右側が船用の舵となります。


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途中までは陸路なので、しっかりとシートベルトをします。
バスには窓ガラスはありません。
ものすごく風を感じながら走ります。
すぐ横にはトラックなども通るので、
かなり危険です。
帽子などは飛ばされないようにしておく必要があります。
船の科学館を出て、レインボーブリッジを通って、港南スロープへ。
バスでの移動中、かなり目立ちます。

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海に入る直前に、子供に救命胴衣が渡されます。
大人は椅子の下にあるという説明を受けます。
子供の救命胴衣の着用の仕方については説明はありませんでした。
ベストとして着ておけば良いという感じでした (^▽^;)
ちゃんと股の下を通して着用しないとダメなんですよねぇ~、本来なら。


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そうこうしているうちにあっという間に着水。
船となったわけですからシートベルトを外します。
もちろん、船内自由に動くことができます。


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レインボーブリッジを抜けたと思ったらUターンです。
Σ(^∇^;)えええええ~、もう、Uターンなのって言うぐらい短いです。
ツアー時間90分のうち、半分以上はバス(陸路)のように感じました。


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↑船から風景はこんな感じ。

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↑楽しかったどうかはこの顔で判断してくださいまし (o*。_。)oペコッ

90分、3500円。
高いか安いかと言われたら、ちょっと高いように思います。
珍しさはありますが、なんせ東京湾ですから
海上にはゴミだらけ。
そして、娘いわく、「水上バスの方が...」っと。
確かに。
日の出桟橋~お台場海浜公園まで乗っても460円だもんなぁ~。

そうそう、廃止が決まっている
お台場・有明ぐるりきっぷ  大人900円
(水上バスにも乗れますが、水上バス乗り場では販売を終了しています。)は、
平成24年9月30日までですよ・・……(-。-) ボソッ
夏休みは大丈夫なので、是非。
安く、楽しむなら水上バス。

珍しさを楽しむなら、水陸両用バスへ。

出来ればやはり水が綺麗なところで乗りたいものですね。
そう思うと、やはり湯西川の方がいいような気が。