東京渋谷上海、販促、観光イベント会社社長実践ブログ -7ページ目

なんだか秋の夜です。

こんばんは馬場です

久々のブログです。
あっと言う間に9月になって
すっかり秋めいてきましたね

気がついたらクリスマスなんて感じで
時間は過ぎていきます。

最近思うのは
時間の速さに対してと
あれもこれもと手に入れながら
一つ一つが不完全で、何も完成しない
と言う渇望

自分自身に対する
甘えとか、あせりとか
職位上の役割に対して、
僕はまだまだ理解が低い
自分の行動と言動にあきれたりしながら
毎日を感じてたりします

でも、そんなことを考えても
正直つまらない

だって、現実は現実だからね

だから今ある姿が、今の現実だし
欲しい解釈や価値あるものは
今は手に入らない

手に入れたいから
今より、これからを見直す
そんな時間も必要なんです

こんな状態に入った僕を
近親者は、また新型鬱がでたって
苦笑いしてくれます

まぁ、勢いだけの性格が奏して
少しの仮説と先見性で
メンタルバランスを保っていたりします。

あーー
秋ですね、たまにあるんですよ
なんだか幸せと、渇きの狭間にある
渇望しきれない感情になる時が

まさに今がそれ

日常のたいがいは
目的、目標、戦略、戦術
PDCA、教育
報告連絡相談、PL、BS
事業計画、ES、CS
などなど

大事なことだから
常に考えるけど、17年も毎日シャワーのように感じ、あび続けると

たまに、スコーンと
妙に頭が冴えて、でも本質を探す感じで
現実を冷静に仕分けようとする

はたして、これらの本質はなんだと
そんなことを考える

僕は経営者だけど
その前に1人の人間だから
プレッシャーや怒り、焦りはある
まったく子供だ

今、思い出したけど
ある夜
上海の部屋で号泣した
その時自分の口から出てきたのは

『俺だって、俺にだって』だ

思いはある
誰もが期待するような姿でいたい
でも俺はそんな期待に応えられてない
そんな強くない
みんなが思うような男じゃない
でもさ、やらなくちゃ
前に進まなきゃ
言ったことは守らないと
でも強くなんてないよ

悔しくて、悔しくて、涙が止まらなかった

あの夜はよく覚えてる
珍しく酔っ払って、便器抱えて泣いた

なんかすごく悔しい夜だった

それも多分
自分で勝手に作り上げてる
社長像と
自分勝手に生きたいガキの心が
喧嘩しているようだった

さて、いま僕はなんでこんなことを
わざわざブログに書いてるんだろう

よくわからない
自分でもさっぱりわからない

そんで、答えもない

みんなにもあるのかなぁ

僕は感動して泣くことは少し
ほとんど悔しくて泣くことしかない

いままで仕事で泣くのは4回くらい
泣くことって、泣いた後は新しく線を引いて
全てを肯定して、飲み込んで
自分自身に約束するための儀式のような

あれーーーーーーー

なんか泣く話だなぁ

よくわからなくなってきた
まぁいいか

そろそろ普通に戻ろう

でも、いい気持ちだなぁ
いい秋の夜だ

新しいことが始まるんだな
きっと

新しいことはじめます。