12/22は〜〜
あこちゃん
家族記念日
1年前
7ひきで飼育放棄され
室蘭保健所に保護されました。
ほかの6ひきはHPに一緒に掲載されましたが
あこちゃんだけ
1日か2日遅れて
ひとりだけで掲載されていました。
『17才のよぼよぼおばあちゃん。』
もしかすると
あこちゃんは譲渡対象になることなく
ひっそりといのちが尽きていたのかな？
当時、道内の保健所で保護されている
にゃんこのなかで
いちばん高齢のシニアを引き取ろうと
迷いはありませんでした。
朝いちで引き取り
札幌へ帰り
病院へ直行
とにかく必死で
「この子のいのちを助けてください」
の思いがつよく
先生から
「残念ながらFiv陽性です」
と告げられたとき
「Fivってなんだっけ？」
と思ったほど。。。
Fivは残念なことではないのです。
わたしは
飼い主の責任のもと
先住と一緒に分け隔てなく
過ごすことを選びました
ストーブ前の
ねこの女子会
あこちゃんは人にもねこにも
優しい
素晴らしいにゃんこ
保護時
飢餓状態だったからだも
（歯は1本もありません）
ふっくら
毛並みもよくなってきました。
エイズの子は
免疫がつよくないため
良質なフードと
サプリメントで
体調を整えています。
年齢も10才くらいは若いです。
17才
7才くらいと先生。
7才くらいと先生。我が家の最年長から
末娘になりました。
ねこエイズがあっても
みんなと一緒に暮らせるよ
そう教えてくれました。
ねこエイズの偏見や差別を
払拭してくれました。
大切な家族
素晴らしい毎日をありがとう
あこちゃん
家族になって
ありがとう