7
ピクッと動いたような気がするけど、何も変わらなかった。
「ちょっとだけ手助けがいるか?」
弥生は指をパチンとならした。
「もっかい、やってみてや。」
(空に行きたい、飛びたいねんんんー!)
みえいは、さっきと同じように心に念じる。
「わ、あぁぁ!?」
ちょっとだけ、3センチくらいだが、棒にまたがった、みえいの体は浮いていた。
「や、弥生すごい!!どーやったん!?」
「ちょっと、魔力の手伝いをな。一回感覚つかんだらできっと思うから。」
「弥生って、すごいんやな!鶏ヘアー、あなどるべからずや!」
「鶏ヘアーて、何それ」
「鶏みたいな髪型やん!」
「それ、友達にも言われた。」
「やっぱり鶏やん!」
(ほんまに、鶏みたいやんな。弥生の前世は鶏やな、間違いないわ。どんなんやったんやろ~?)
ボンッ
音がしたと思うと、弥生はそこにいなかった。変わりに弥生の顔をした鶏がいたのだ。

「え!?嘘!?入れ替え魔法かけてもーた!?」
「みごとに中途半端やな…完全に鶏になれてないし…まぁ、はよ、戻してや。」
「…私、戻し方わからんねん。どーやんの?」
「は!?魔法はかけた本人しか戻されへんねんで!?とりあえず、棒から降りろ!で、戻す方法考えろ!」
ストンと降りたみえいは、元の弥生の姿を思い浮かべる。
「あかんわ。今まで戻したことないねんもん。」
「この状況でどーすんねん!」
「先生にとりあえず……!」
鶏姿となった、弥生と共に先生達の部屋へ向かう。
「弥生、ごめんな……」
「お前がよっぽど俺を鶏にしたいっつーのが、よーくわかったわ。」
「ちゃ、ちゃうねん!鶏みたいやなぁって思って想像してたら、ほんまになってもーてん!」
「お前、入れ替え魔法も中途半端やし、魔法のコントロールも練習しやなあかんなぁ」
「……訓練する」
みえいたいは、話しているうちに先生の部屋に着いた。
続く
ピクッと動いたような気がするけど、何も変わらなかった。
「ちょっとだけ手助けがいるか?」
弥生は指をパチンとならした。
「もっかい、やってみてや。」
(空に行きたい、飛びたいねんんんー!)
みえいは、さっきと同じように心に念じる。
「わ、あぁぁ!?」
ちょっとだけ、3センチくらいだが、棒にまたがった、みえいの体は浮いていた。
「や、弥生すごい!!どーやったん!?」
「ちょっと、魔力の手伝いをな。一回感覚つかんだらできっと思うから。」
「弥生って、すごいんやな!鶏ヘアー、あなどるべからずや!」
「鶏ヘアーて、何それ」
「鶏みたいな髪型やん!」
「それ、友達にも言われた。」
「やっぱり鶏やん!」
(ほんまに、鶏みたいやんな。弥生の前世は鶏やな、間違いないわ。どんなんやったんやろ~?)
ボンッ
音がしたと思うと、弥生はそこにいなかった。変わりに弥生の顔をした鶏がいたのだ。

「え!?嘘!?入れ替え魔法かけてもーた!?」
「みごとに中途半端やな…完全に鶏になれてないし…まぁ、はよ、戻してや。」
「…私、戻し方わからんねん。どーやんの?」
「は!?魔法はかけた本人しか戻されへんねんで!?とりあえず、棒から降りろ!で、戻す方法考えろ!」
ストンと降りたみえいは、元の弥生の姿を思い浮かべる。
「あかんわ。今まで戻したことないねんもん。」
「この状況でどーすんねん!」
「先生にとりあえず……!」
鶏姿となった、弥生と共に先生達の部屋へ向かう。
「弥生、ごめんな……」
「お前がよっぽど俺を鶏にしたいっつーのが、よーくわかったわ。」
「ちゃ、ちゃうねん!鶏みたいやなぁって思って想像してたら、ほんまになってもーてん!」
「お前、入れ替え魔法も中途半端やし、魔法のコントロールも練習しやなあかんなぁ」
「……訓練する」
みえいたいは、話しているうちに先生の部屋に着いた。
続く