2024年5月25日 500続き

会場は「いずみホール」

ここに来るのは調べると「8回目」

「500回記念」としてはコジンマリとした会場かな

「バレンボイム」が「フェスティバルホール」やったしね

キャパ「821」で「優良ホール100選」にも選ばれてる

「ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団」の本拠地である

「ウィーン楽友協会 グローサー・ムジークフェラインスザール」がモデルになってる

「サラマンカホール」「サントリーホール」とは「姉妹ホール」の関係にもなってる

席は9割は埋まってたかな

そして時間になり「ルドルフ・ブッフビンダー」が登場し始まった

自分の中で「ベートーヴェン ピアノ・ソナタ30番31番32番」の「決定版」は

「ヴィルヘルム・バックハウス」が1961年1963年に「ジュネーヴ」で録音したモノ

「ダニエル・バレンボイム」「小山実稚恵」「仲道郁代」などの録音も聞いたけど

やっぱり「バックハウス」が自分の中で「決定版」になってるのね

ここ最近、それをずっと聞いてたから、どうしても自然に「比較」してしまう

そう思いながら聞いてたのね

その通り「比較」してしまう自分がいた

けど… 「アレ?」ってのが無かったのね

流れるようなタッチ、チカラ強い音

他のお客さんがどう感じ取ったかはワカラン

けど管理人の中では「ヴィルヘルム・バックハウス」を彷彿させるモノを感じた

「バックハウス」の「決定版」を聞きこんで以降

「3大ソナタ」を一気に聞くライブは無かったけど

どれか1つを聞くライブはあったのね

けど「アレ?」ってのがあったんよ

どうしても「バックハウス」と比較してしまって

けど本日のライブではそれが無かった

ガン見 ガン聞きした

あっと言う間の「80分」やった

「こんな事があるんやな」って思った

至極の1本やった

最後に…

もうネムイ!また明日書こうかな♪