毎度っっ!(´・ω・`)丿

お隣に新築のお家が建ちました。

当然新築なのでめちゃキレイです。まだ物も少ないためスッキリしています。

片や反対側に目を向けると…キョロキョロ

ガレージの一角がメダカ・ビオ関連の道具でごっちゃごちゃの我が家。

それを見た我が家のママ倉殿…

虫の居所が悪かったようで、

ムキーッ!ムキー お隣はあんなにキレイのになんでうちはこんなにぐちゃぐちゃなんや!!

そもそもあんなにデカい容器が置いてあるのに5つも6つも容器置く必要あるわけ?ムキー

もう全部まとめて一個にしなさいよ!もしくは一番デカいのを除けなさいよ!ムキー

えぇ… (;´Д`)


あー…
年に何回か起こるやつや。(;´Д`)

ホルモンバランス云々の関係もあるのでしょう。時折ビオやメダカ容器の存在が許せなくなるやつ。で、無性に物を無くそうとしたがるやつ。(←お前が散らかすからやぞ)


こういうときの対処法上差し

①絶対に反論してはいけない。どんなに筋が通る理由があったとしても。
②じっと堪えて悲しい表情で罵声も受け止め、時間が過ぎるのを待つ。
③怒りがおさまっても、しばらくの間は悲しい表情のまま過ごす。

こうすることで、高ぶっていた怒りも少し時間が経つとある程度収まり、『ちゃんと片付けしぃや!』くらいに減刑(何も悪いことはしてないはずですが…)されます。

そんな訳でタイヤ格納庫周りの片付け、掃除をしました。(´・ω・`)


片付け途中の様子。




ゴミもいっぱい捨てました。


結果…
幾分スッキリしたような変わらんような…

でもまぁ、大掃除で手がつけられなかったタイヤ格納庫の周りが掃除できたのは良かった。

きっと運気も上向いて魚もよく釣れるはず!
(反省の色無し)


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さて、今回は(も)釣りネタです。

今年2回目、シーズン3戦目の磯釣りです。

前回、超一級磯で良い目が見れたわけですが、今回もそんな目が見れるのか、果たして…



2024年1月27日午前6時20分、和歌山県東牟婁郡串本町樫野港。

港にはたくさんの釣人。前週末が時化で出ていなかったこともあり、渡船3件ともお客さんは多いです。


今回もいつもの磯釣りメンバー、釣りウマ先輩と上司(部長)との3人での釣行。


港に近い裏磯から順にお客さんを降ろしていく。
満月と灯台。

裏磯のお客さんを渡し終えると船は沖へ。

樫野崎灯台を通り過ぎて、表磯の奥の方からお客さんを降ろしていきます。


すると先輩が『オレ、今日は一人でこの磯でやるわ』と降りて行っちゃった。


船頭『ほな2人(僕と部長)はカツオ降ろしたるわな〜』


やった!爆笑



午前7時、コガツオ渡礁。
やったやった!今回もコガツオに乗れた。ニヤリ

樫野イチの超一級磯。それもたったの2人で。

これはもう釣れたも同然 よだれ

というわけで、ゆっくりゆっくり支度して午前7時半に釣り開始。

いつもは船着き横で釣りますが、たまには違うポイントもやらなあかんと思い、今回は反対側の沖向き、大ガツオ寄りの先端に釣座を取りました。前回、部長はこのポイントで入れ食いになってました。

竿3本沖辺りを攻めろと部長からのアドバイス。

足元からの払い出しに押されて、仕掛は沖へ沖へと流れていきます。

いきますが…




釣れません。(-_-;)


竿3本沖どころか、そこからもっと先まで流れても仕掛の『入る所』が無い。
つまり流れに変化が無いんですわ。


部長は反対側で一投目から釣るものの後が続かず。これ、ヤバいんちゃう?キョロキョロ


やり続けたら魚出てくるかな~?と1時間は沖を攻め続けましたが、やっぱり潮流に変化なくアタリも無し。


ならばダイレクトに魚の棲み家を狙おうと磯際狙いに切り替えます。


足元のサラシとサラシがぶつかるところを釣ると生命反応あり。


釣れました、イサギ。もちろんキープで。





そうか、磯際か〜… っていうか、そこしか仕掛が入っていくとこないもんな。


で、
尾長グレ30cm。

このあと同サイズをもう一枚追加。


よぉ~し、ここからや!プンプン


と磯際を釣り続けるも、ピターッと止まってしまいました。(-_-;)



ならばと再び沖を釣ります。

でもエサは取られるけどアタリは出ない。


仕掛を流しながら、こっちを見に来た部長と話していると…


ググン!と引っ張られた。

やっとキターッ!って思ったら…







こんなカワイコちゃんが釣れました。
シラコダイ『アタイ可愛いでしょ。w』

こんなエサ取りが沖まで出てるとは…驚き

こらアカン煽り 一旦休憩…と携帯コンロでお湯を沸かして磯ラータイム。


一人で釣ってた先輩もグレの反応が全く無いらしく、見回り船でこっちに移ってきました。

ラーメン食べてると先輩が『ちょっとねお太郎のポイントでやらせてな~。』と。


するとどうしたことでしょう!沈黙を続けてきた海に変化が!


僕のポイントで釣る先輩の正面沖に、湧きグレが出てきた!びっくり


何百匹ものグレが群れをなして水面を泳いでいます。

先輩、アンタなんて持ってるヒトなんや…

当然先輩は湧きグレを狙います…

がしかし…

それまで背中から吹いてた風がこの頃から向かい風に変わってしまった。

先輩もフルキャストするけど群れには僅かに届かず。

そして食事休憩を終えたワイが満を持して登場!w

たまたま持ってた遠投用のウキに付け替えます。

ウキ下は矢引き(75cm)。風が収まるのを待ってフルキャスト!

ウキは群れの端っこに着弾、

ウキの着水音にグレ達がバシャッと音を立てて驚きます。

すぐに逃げ去ってしまうことはありませんが、群れはゆっくりウキと反対の方向へ移動し始めます。

思ったより手強いな。(-_-;)

仕掛を回収して投げ直し。また風が止むのを待って、さっきよりも力強くキャスト。

ウキは群れを通り越して着水。そろそろとゆっくり引いてウキを群れの真ん中へ入れます。

待つこと数秒、ウキがゆっくり、スーッと海中へ消えていった。食った!

アワセると竿が大きく曲がる。乗った!


けっこう重たい。これはなかなか良いサイズかも。

磯際でシモリをかわしながら、何度かの突っ込みに耐え、遂に上がってきた魚は…





グレ!(そらそうやろ)
ジャスト40cmでした。

その後は同様のパターンで35cmクラスを2枚追加。

その後は群れが遠ざかり、全く釣れなくなってしまいました。


午後3時、納竿。

僕が苦戦する中、部長や先輩は反対側でポツポツ掛けてました。反対側は湧きグレはいません。さすがやね~。


トータル釣果は3人で15枚くらいでした。

今回の獲物たち。
人にあげたり、部長の釣った魚と混ざったりで、純粋に僕の釣った魚だけではありませんが…



白子も入ってました。よだれ




翌日は毎度のお刺身とお鍋。
グレしゃぶ。


今日はそんなとこです〜。♪~(´ε` )


いや〜、危うく名礁をただの岩に変えてしまうとこでした。

この日は潮が動かなくて、どこの磯も…というか和歌山の磯全体、かなり悪い日やったそうです。

とはいえ、コガツオ乗って30cmが2枚だけとかバカにされちゃいますよ、ええ。(-_-;)

でもそこで湧きグレが出てくるというのもコガツオが名礁たる所以なんよな~。

欲を言えばフツーの釣り方で40cmクラス釣りたかったな。(部長と先輩は釣った。)

なにはともあれ、めでたしな感じで終われた磯釣り第三戦でした。

ではまた!

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