毎度っっ!!(´・ω・`)丿
ガリガリやられてます。 (=^・^=)
日に日に傷が増えていってる。
猫飼ってないのにまさか爪研ぎに悩まされる日が来るとは… (-_-;)
またペーパー掛けて塗り直しせんとなぁ…
でもしたらしたでまたガリガリされるんやろか…
でもせっかくの木枠にトゲトゲのやつとか敷きたくないし…
しかし、色んな物がある中で、なんでうちのビオの木枠を選ぶかなぁ。それもこの一ヶ所だけ。
イタチだけでなく、猫よお前もか!
対策、どうすれば良いのでしょ〜か?
教えて猫博士!
𓆝𓆟𓆜𓆞𓆝𓆟𓆜𓆞𓆝
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さて、今回も釣りネタです。
2024年の初釣りということで、和歌山県串本へ行ってきました。
串本の磯釣りということは、メンバーは釣りウマの先輩と上司、いつもの3人での釣り。
幸先の良い釣りとなったのか、果たして…
2024年1月6日午前6時半、和歌山県東牟婁郡串本町樫野港。
渡船に乗り込みいざ出撃!
今回はちょっとゆっくりの2番船です。
別に1番船に遅れたわけではなくて、船頭が先輩に、その時間に来いと言ったから。
ということは、乗る磯はあそこですね。
樫野の超一級磯、コガツオに乗せてもらいました。
よーし、これで半分釣れたも同然。
7時20分、釣り開始。
今回もやっぱり下手くそファーストで好きな釣座に入れてくれました。船着きのちょっと右、一段降りたところに入ります。
コガツオの本命ポイントやね。
まずは磯際に仕掛を落とすと、ギューンと引き込んで一投目からヒット!
おはよう、27cmの尾長グレ。
小さいけど塩焼きのためにキープ。
す、スミイチってこともあり得るからな。
(-_-;)
って言ってたらホントにアタリが続かない。
(-_-;)
磯際を釣り続けても再現なし。なんか、去年もコガツオで全く同じ展開やったような…
足元右から出るサラシの切れ目が前から当ててくる潮とぶつかって潮目になってる。まぁ、このポイントの本命はそこやろな。
でやってみると…
ちょっとだけサイズアップ。尾長、30cmくらい。
そこからはその潮目でヒットが続きます。
これも30cmくらい。
やっぱり良い磯は下手くそにも優しいなぁ。
でも、ナント!先輩はまだ1枚も掛けてません。
どうしちゃったの?
船着きで釣る先輩の正面はアタリが全然出ない模様。ほんのちょっと横にずれただけの釣座なのに、状況が全然違います。
先輩もこっち寄りの潮目を釣るとヒットし始めました。
しかしこの日は天気はいいものの、波と風があって、サラシも大きい。
仕掛がサラシに押されて流れすぎるとすぐにポイントから外れてしまってアタリが出ない。
ウキの浮力よりもオモリを重くして、なじみを早くさせます。
潮目で仕掛がなじむと、ウキがゆっくりシモっていきます。
時折、アタリなのか、シモってるだけなのか、よくわからないときがあり、少し竿先を上げて穂先でアタリを聞きます。
クイクイッ ググッ 穂先に生命反応、ヒット!
軽いから小さいのかな?と思ったら、魚はこちらへ向かって泳いでいます。
磯際で反転、グーンと竿に重みが乗る。小さくない!
何度かの突っ込みをかわして上がっていたのは…
やりました!
やった〜!!
先輩にも何やらビッグヒット!
で、翌日の晩ごはん。
定番の刺身とグレしゃぶ、アラも鍋に入れました。
脂乗っててめちゃ美味かったです。
今日はそんなとこです〜。♪~(´ε` )
いや〜、やっぱり磯釣りはオモロいな~。
ただし、良い磯に乗れたらやけど。w
でも、いいことばかりではなくて、当日は波でセパレートバッカンと水汲みバケツが流されたし、翌日の片付けでゴアテックスのカッパが破れているのを発見。
10年以上着てたけど、まだまだ着るつもりやったのに…
しかも今、ゴアテックスのカッパってめちゃめちゃ高くなってて、同じくらいのグレードの生地やともう買われへん。
おまけにブーツも小さい穴が空いてた。磯ブーツも今めっちゃ高いんよ。
なんぼ釣れてもこれじゃマイナスの方が大きいやん!
でもやっぱりよく釣れたのでいい思い出かな。
あ〜、カッパどうしよう。