毎度っっ!!(´・ω・`)ノ


前回釣ったイカ、刺身もしましたけど、ホイル焼きもしてみました。
見栄えとか一切気にしないから…w
グロ画像とか言わないでね。w

作り方は、イカの胃袋と墨袋だけを取り除き、バターを入れて、醤油をかけて、ホイルに包んでグリルで焼く。これだけ。

食べるときはキッチンバサミで適当に切ります。

当然コレ、わかっちゃいるけど

🍺ビールのアテに最高です。よだれ

身も柔らかくてうまいけど、ワタがまたコクがあっていい味出してます。ケンサキらしくクセもないし…


生でも焼いても、やっぱりケンサキイカはうまい!


くコ:彡 くコ:彡 くコ:彡 くコ:彡
 くコ:彡 くコ:彡 くコ:彡 くコ:彡



そんな美味しいイカを釣らせてくれた鳥取の船宿さん、実は珍しいもう一面別の顔があったのです。



それがこちら。
!!


港のすぐ近くに住居兼店舗で釣具店をされてるのですが、その敷地の広いスペースに並ぶ無数の容器…


そう、この船宿さんはメダカ屋さんもやっているのです。びっくり


船長が趣味でされてるそうです。

僕は事前にその情報を得ていたので、釣りのあとに寄る気満々!w

だから、ちょっと遠いのにここにしたのかと言われると、まぁ、そうです。w


画像の飼育場から道を挟んで向かい側に倉庫があって、その前で販売用のメダカがバケツに入れて売られているようです。

お留守のときは無人販売になっているようですが、このときは女将さんがわざわざ僕のために倉庫から販売用のメダカを出してくれました。


黒のバケツは1000円、青のバケツは2000円、グレーのバケツ3000円と、容器の色によって値段を決めているとのこと。



で…
買ってしまいました。しめて3000円。札束

ちゃんとこぼれずに持って帰れるように鮎釣りのオトリ缶を用意してきました。w




帰宅後…
青のバケツに入ってた子たち。三色幹之の稚魚がいたNV容器に入れました。
ヒレが大きくて光ってます。キラキラ体もピカピカですが、体側は色が抜けたようになってるので透明鱗…ですよね?

体外光の部分は、オーロラっぽく光ってる子もいたりして、とにかくキレイ。一目惚れしました。



動画。
でも全然、実際のキレイさが映ってないんよ。無気力



割を食らったのは三色幹之の稚魚たち。隣の夜桜、三色ラメ、そのかけ合わせの稚魚達の容器に引っ越し。
まぁ、仲良くやってよ。w




黒いバケツの子はこちら。ワンペア。
ラメいっぱい。画像ではこれまた写しきれてないんですが、淡いグリーンのような、ゴールドのような、何とも言えない色合いなんですよ、これが。

こちらは1号鉢にワンペアで入ってもらうというVIP待遇。


動画。



1号鉢にいた三色ラメはタライへ。
まぁ、一匹だけで1号鉢にいるのもなんかかわいそうやったしね~。
それにしても、掃き溜めに鶴とはまさにこのこと。一匹だけレベチですな。w

さて、ここまで読んで察しの良い方はお気付きかと思いますが…


買ってきたメダカ、品種名がわかりません!(;´Д`)

いや、バケツの側面にはなにか名前が書いてあったんよ。

で、チラッと読んだことは読んだんやけど、それが全然思い出せない。爆笑

きっと徹夜で釣りして、長距離ドライブして帰ってきたからや。

この質の良くない画像や動画でもわかるというメダカ博士は是非とも教えてください。


今日はそんなとこです〜。♪~(´ε` )


それにしても、イカ釣りのあとにメダカが買えるとか、ここは夢の国ですか?

少なくとも、僕に取ってはディズニーよりもUSJよりも、ここの方が遥かに夢いっぱいです。w

あ〜、遅刻してバタバタやったから、船長とは全然話ができんかった。(´Д`)

釣りの話を差し置いてでも、メダカ談義をしたかった。真顔

女将さんの言うには、『船長は毎日水換えやら餌やりやら、一度外に出たら2時間は外に出たまんまよ』やってさ。

この時期、イカ釣りの船頭って昼夜逆転の生活で、暇があればとにかく寝たいという人がほとんどのはず。

当然、深夜便から帰ったら普通は即寝なんやけど、こちらの船頭は戻ってきたら2時間メダ活やそうです。(僕がメダカ見てたときはまだ船の片付けとかしてて戻ってきませんでした。)

やっぱりメダカやってる人って色々バグっとるなぁ…驚き


来年も絶対行こう。いや、 絶対行く。


ではまた!
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