毎度っっ!!(・∀・)ノ
すき家に行くと、牛丼ではなくついついカレーを頼んでしまいます、ねお太郎です。
昨日のウーバーパパはすき家でした。
吉野家は牛丼、すき家はカレー、松屋は定食、なか卯はあんまり行かん。w
でもすき家のカレー、うまいけどカツカレーがないのがとても残念。揚げ物はやらないのかな?
このくだり、前にも書いた気がする…(-_-;)
細かいことは気にしないように。
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さて、前回もちょびっとお知らせしましたが、今回は釣りネタです。
明石へタコ釣りに行ってきました。
5月28日午前5時、朝日を背に受け出港。
船は南西へ向かって走る。二見沖のポイントかな?水深10メーター台の浅場ですね。暑くなってくると浅場で数が釣れるようになってきます。
タコ釣りはエサ、疑似餌どちらでも狙えますが、最近の主流はもっぱら疑似餌(エギ)。
よく使う道具やエギ、ジグなどを百均の仕切りケースとカゴに入れてすぐ使えるようにしてます。右側がタコ釣りのエギ、左は青物用のジグです。今回はタコ釣りとジギングのリレー船なので…
今季のタコは少なくとも当たり年という状況ではないみたいで、最近でこそようやくまとまった釣果が出始めましたが、日によってムラがあり大釣りは望めない模様…
でしたが、開始早々に一杯ゲット!
ちょっと小ぶりですが…
立て続けにヒット!
これはまぁまぁ。
釣ったタコは専用のネットに入れてから、足元のイケスに浸けておきます。
ネットに入れないと脱走します。なお、ネットは洗濯ネットでもOK。
同行のメンバーさんは口の開いたランドリーネット(形状記憶のワイヤーで立体的に開くやつ)に入れてたら脱走されてました。w
チャック付きのネットに入れんとあかんね。
その後もポツポツとコンスタントに掛かりました。
気がつけば10時のタコ釣り終了までで17杯! なんと数では船中トップでした。✌
タコ釣りは年に一回行くか行かんかの僕、一体何が良かったのか?
そらもう腕よ💪 そらそうよ。
と言いたいところですが…
事前にユーチューブで情報調べてたら、とある釣り船のチャンネルで『今年はバターが有効!』っていう動画を見つけました。
エギに、トーストのようにバターをたっぷり塗りたくるのです。
ちなみに塗るのは本バターがおすすめだそうで、マーガリンだと落ちやすいのがイマイチとか、動物性油脂か植物性油脂かの違いとか言ってました。(タコは動物性油脂が大好き!ってホンマかいなw)
なのでゴージャスに本バターを奮発!(200円くらい)
気をつけないとアカンのはバターを触ると当然油で手がヌルヌルしますんで、そのまま竿を持つと落としやすいので要注意。
とにかく、このバター作戦が好調やった理由かと…
そんなこんなでタコ釣りは終了してお次はジギング、ハマチ狙いです。
同行のメンバーさんにいきなりハマチが一本上がって期待大でしたが…
船中一部の方にはヒットするものの、全体的にはかなり不調。
ようやく来た!
と思ったら…
しっぽ黄色いからハマチと思ったよ。
オヤマ(シマフグ)でした。
シマフグのことを釣り人や漁師はオヤマと呼びます。歌舞伎の女形のことをオヤマと呼びますが、この縞模様とか黄色の差し色が化粧した女形のイメージなのかな?
捌ければ食べられるフグらしいけど、捌けないので即お帰りいただきました。
その後は特にドラマも起こらず…
正午、納竿。
天気はサイコーでした。
釣れた17杯のタコのうち、7つは小さいのでリリースしました。
明石漁連の釣り船では今年から資源保護のために『タコマイレージ制度』なるものがはじめまったとかで…
早い話が、釣ったタコをリリースしてくれたら、その数に合わせてポイントカードにハンコをつく。で、溜まったポイントに応じてレベル別のステッカーがもらえる…というものです。
早速7ポイントたまった僕は『タコ愛 恋の予感レベル』のステッカーをゲット!ww
なお、最高位は50ポイントの『タコ愛MAX 恋人レベル』やそうです。
このキャンペーン、シール以外は何ももらえません。
でも、『オレめっちゃタコ釣ってるで!』というタコ名人的ステータスを得られるというのは意外と釣り人心をくすぐるのかも。
帰りに来来亭で一人反省会をして…
今日はそんなとこです~。♪~(´ε` )
タコ釣りは上出来すぎる結果でまさかの竿頭!
でもその後のジギングがいいとこなし
タコが大漁でも終わりが悪いと何故かちょっと敗北感を感じてしまいます。
『重いだけで引かないから面白くない』と言ってタコ釣りを嫌う人もいますけど、エギを抱いてから掛けるまでの駆け引きはなかなか楽しいです。
そして何より食べたらうまい!コレ一番大事かも。w
まぁでも、僕の今年のタコ釣りはこれで終了。じゃあ次回は何かって?
次回はタコと並ぶ夏の船釣りの風物詩、イカ釣りであります。w