毎度っ!!(´・ω・`)ノ
まずは最近の開花から。
土曜日、タライ。
そんな端っこに寄らんでも…
光子だけ咲いてました。
月曜日朝、なんと出勤時に…
1号鉢、温子。
久しぶりに咲いてくれました。
見れる時に咲いてくれる、やっぱり温子はええ子や。
スノーボールは見習ってどうぞ。
𓆝𓆟𓆜𓆞𓆝𓆟𓆜𓆞𓆝
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毎年恒例の鮎釣り大会に今年も参加してきました。
去年出たときの。
2021〜2022年は開催されませんでした。
2024年8月27日午前6時、滋賀県高島市安曇川朽木地区某オトリ店。
開会式。
競技説明
当日の参加者は39人。
友釣りで釣った鮎とオトリ(1人2匹支給)の総匹数で競う。
ただし、10代の人、70代以上の人、女性はハンデとしてプラス20匹とする。
同匹数の場合は年齢の高い方が順位上とする。
受付時に引いたくじ引きで順番を決めて、その順にオトリを受け取ったら川へ下りて競技開始。
午前11時30分から検量受付、12時までに帰着できなかったら失格。
毎回同じルールですが、ハンデあげすぎやろ!とか、年齢高い方が上って何やねん!とか思わないこと。w
当日の状況や最近の釣況から優勝ラインは50匹くらいとのこと。そんなに釣れるかいな…
スタート順を決める受付時のくじ引き、箱から紙を取り出す形式でしたが、紙を開くと6?9?
どっち?ってなりましたが、『6でいいですよ』とのこと。
やった! めっちゃ早い番号に当たった。
とはいえ下見してないからどのポイントがいいかもあんまりわかってないのだけど…
開会式の前、同じ会社のメンバーさん達と上流に行くか下流に行くか相談していました。
ね『今年は上に行こうかなと思うんですよ。』
メンバーTさん『情報では下の方がええらしいで。ポイントも下の方が多いしな』
釣りウマ先輩『オレは前の大会で下流へめっちゃ歩いて爆釣したで』
メンバーH君『やっぱり下の方がポイントも広くて良さげですね』
ね『そうか、下の方が良いのか…』
なんてことを話してたので前回と同じく下へ行くことにしました。
涼しい朝の川ですが、それでも川を歩いて進むのは結構な運動です。(;´Д`) ハァハァ
なお、仲間はみんな上流に行った模様。話と行動が逆ぅー。w
5〜600mほど歩いて水管橋と呼ばれるポイントに到着。
水管橋のシモに段々の瀬があって、ここが一級ポイントなんですが…
すでに竿がたくさん立ってます。
大会参加者だけでなく一般の釣人も入ってるからすでにいっぱいなそのポイント。
無理に入っても動けないし、魚のストックが少なければ釣り返しも効かんやろなぁ。
どうしよう?どうしょう?
後から来た釣人が一人、また一人と追い越して進んで行く。
水管橋のカミは膝下までと浅く、流れも緩い。玉石が敷かれためちゃめちゃ大人しい川相。
でも鮎はよく跳ねてるし、石の色が明るいんよね。(これ大事)
誰もやってないし、竿抜けになってるかも…
というわけでそのままチャラチャラの玉石ポイントで釣り開始。
ナイロン仕掛にハリは6.5号の4本錨、オトリをセットして一投目…
オトリが泳いでいった数メーター先でキラキラ✨️
いきなり釣れました。
ちょっと小ぶりですが色は良い。3連追星の追い気満々の鮎。
こういう場所は型は小さいけど数が見込める。玉石底が釣れる時はその場所全体がポイントやから、魚の数も多いし、掛からなくなっても立ち位置を少しずらせばまた掛かりだす。
ただ、浅くて波立ちも無いので、魚からもこちらの姿はよく見えるわけで…
プレッシャーを掛けないようにしゃがんで釣り続けます。
アベレージは15cm前後というところで、これくらいなら大きい方。
しゃがんで静かに泳がせているとそのうちどこかで掛かってくれます。
開始30分で7匹、去年と同じような出足。
去年はこのあとしばらく掛からず迷走する時間があったけど、今年はそのまま釣れ続きます。
コンスタントに掛かるけど、他の人達は『まさかこんな場所で…』と思うのか、近くに来る人はいません。
僕のカミ、50メートル以上離れたところで釣ってる人はいるけどあんまり掛かってないなぁ。
同じようなポイントやけど不思議。
川の真ん中から左岸向きに釣ってたけど、アタリが遠くなってきた。ならばと振り返って右岸を狙う。するとまた掛かりだす。
それもまたアタリがなくなってくると、今度は数歩カミへ動いてポイントをずらす。するとまた掛かりだす…
てな具合で、玉石エリアを行ったり来たり、右岸を向いたり左岸を向いたり…
途中から風が吹いてきた。川下から、きつくはないけど緩くもない風…
涼しいのはいいけど、穂先や糸が吹かれてオトリのコントロールが難しくなる。
ナイロンから復号メタルの仕掛に変更。細くて重たい糸の仕掛に替えたってことです。
風の影響は気持ち少なくなったかな。
そうこうして釣り続けること約5時間…
午前11時35分、このとき掛けた鮎を上がり鮎として竿を仕舞う。
10分少々かけて大会本部に帰着、検量を受けます。
ワイの鮎を数える大会役員さん。
釣ってる最中、自分でもどれだけ釣ったか把握できていませんでした。前に出た時よりはよく釣れたなくらいにしか思ってませんでしたが…
審『ねお太郎選手の釣果〜…』
(゚A゚;)ゴクリ
53匹!(オトリ込み)
えっ! そんなに掛けてたの?!
40前後くらいかと思ってた。
メンバーH君『ねお太郎さん、こりゃ優勝するかもしれませんね!』
た、確かに…
こりゃひょっとしてひょっとしたらひょっとするかもしれんぞ… (゚A゚;)
午後1時、表彰式。
大会委員長『結果発表、優勝は…』
(゚A゚;)ゴクリ
55匹、〇〇選手!
(ノ∀`)アチャー
やっぱりそううまくはいかんわなぁ。
でも、まだ表彰台の夢は残ってる!
大『続いて第二位!』
(゚A゚;)ゴクリ
同じく55匹、
▲▼選手!
(ノ∀`)アチャー 2回目
で、でもそうすると…?
審『続いて第三位!』
(゚A゚;)ゴクリ
(゚A゚;)ゴクリ
53匹、ねお太郎選手!
脳内BGM
やった〜っ!!
銅メダルや〜!!🥉(メダルはありません)
1、2、3位で記念撮影。
ちなみに真ん中の優勝した方は大会の役員さんもやってて、皆より遅いスタート、早い帰着で検量のお手伝いもされてたのに優勝というすごい方です。そして優勝も2回目…
普段インスタントしか飲まんけど、これをきっかけに豆から淹れてみようかな。
今日はそんなとこです〜。♪~(´ε` )
今でも思い出してニヤけてます。w
ポイントが大当たりでした。全てが上手くハマった感じでとてもラッキーでした。
釣りウマ先輩は51匹で4位でした。
先『5位の賞品のハンディクリーナーが欲しかったのに、ちょっと釣りすぎたわ。w』やってさ。
このあと、居残りでもうちょっと釣りしました。先輩達の釣ってたカミのポイントで1時間で11匹掛かりました。
もう少しやるつもりでしたけど、雷が鳴り出して終了。
次の休みはカルディに行こうかな〜。w