人に期待をしない | ネオスタンダードグループ代表:清水大樹のブログ

ネオスタンダードグループ代表:清水大樹のブログ

清水大樹,ネオスタンダード,代表,社長,買取,買い取り,ブランド,フィギュア,リサイクル,販売,内装・外装工事,HP作成,システム構築,オークション代理・代行出品,NEO-STANDARD,neosta-online,リフォーム,有限会社,株式会社,ブログ,買取専門店,WEB,東京,R,

「人間関係において相手に過度な期待をすべきでは無い」

この様な文章表現にしてしまうと、

人を信用しない性格と誤解されてしまうかもしれないが、

「期待値が高いと、減点度合いは増幅し、減点頻度も増す」

「期待値が低いと、加点度合いが増幅し、加点頻度も増す」


結果が同じでも、自分の予測を越えるか下回るかで、

全く異なる感情が生まれる。

そしてその予測は、あくまでも予測である以上、

正確性は曖昧で、自分の勝手な思い込みでしかなく、

自身でコントロール出来るものと私は思っている。


したがって最初から人に対して期待値の水準を下げれば、

人からしてもらえる少しの事で「喜び・感謝・感動」し、

結果として「安心・信頼・尊敬」が生まれる。

「我慢・諦める・割り切る」事も容易になり、

人を好きになる、人を好きでいられる、人を嫌いにならない、

可能性が飛躍的に高くなると私は思う。


社会の一員として多くの人と共存している以上は

他者との繋がりを断って生活をする事は出来ないのだから、

なるべく多くの人を好きでいる方が嫌いな人が多いよりも

何倍も日々の生活を快適に過ごす事が出来る。

そして、何より楽しい。

人に過度に期待せずに自分の出来る事を常に全力で

行う事こそが人生を豊かにする方法だと信じている。

それと同時に矛盾している様にも聞こえるかもしれないが、

私は人の期待に応えられる人でいたい。