株式会社リフォーム産業新聞社が
発行している業界誌である「リサイクル通信」に
2013年度中古売上ランキングが発表された。
公表されたランキングをみる限りでは、
当社は業界で26位、ブランド宝飾部門で7位だそうだ。
様々な二次流通業界で活躍する企業の中で、
26位という結果を善戦と捉えるかと問われるとしたら、
私の答えはNOだ。
順位に固執するつもりはないが、
「売上」は物やサービスの価値提供の対価であり、
対ユーザーからの存在意義の証明でもある。
極端な例だが、家族に「あなたは26番目に大切よ」と
言われても当然満足出来ない。
それが世界人口71億人中の26番目であっても、
自身の存在意義について真剣に考えてしまうだろう。
企業も同様に事業を行う以上は、
より多くの人へ多くのサービスを高いクオリティで
提供出来なくては存在価値を見出せない。
代替が利く企業であってはならない。
1位との730億円に対して690億円の差を埋めるべく、
お客様の求めるサービスを限りなく追及し、
唯一無二の会社となれる様に成長すると改めて
心に誓わされたランキング結果だった。
頑張ります!