皆様こんにちは!
本日から、再び雨模様が続くようですが
皆様お身体には、お気をつけてお過ごし下さいませ
そんな、寒い中ですが、皆様の ご利用しない
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先ずは、お気軽にご相談下さい
ご連絡&ご来店を心よりお待ちしております。
そして!本日は、先日のハリウッドリメイク版ではない
スウェーデン版のリスベットが見れる
「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」2009年にスウェーデンやデンマークで公開され
日本では2010年に公開されました
おススメ…というよりは、違いの検証?
という感じで本日はレビューします(笑)
キャスティングはリスベット役のノオミ・ラパスが
当初、賛否両論だったらしんですが
公開後は彼女の演技が好評を得たようです!
そのおかげか?彼女は近日公開の
シャーロック・ホームズの続編に出演して
今年公開のエイリアンのビギニングストーリー
「プロメテウス」の主役にも抜擢されたそうな
もとい…
私は、この原作は読んでおらず、前回ブログ
でも、お話したハリウッド版のリメイクした
デヴィッド・フィンチャー作品が初見となり、
*前回のブログはこちら
先に公開した、こちらのスウェーデン版が後回し…
あまりスウェーデン版には期待して
いなかったので、観るのが伸びてまして(笑)
先日のハリウッド版が面白かったので、
先日こちらもDVDで観たら!
やっぱり面白かったですよ!!
てな訳で、少し違いを検証してみますと…
まず、ミカエル役はスウェーデン版では、日本では、あまり
有名でないミカエル・ニクヴィスト*本名が役名に似すぎ(笑)
と言う人が演じてますが彼はミッション・イン・ポッシブル/GPにも出てたらしく?
私には、どこで出てたか思い出せません(笑)
ハリウッド版では渋くてカッコイイ!
ダニエル・クレイグでミカエルはモテル役どころなので
わたしは、ダニエルに軍配を上げたいですね(笑)
続いて…
リスベット役はスウェーデン版のノオミ・ラパスは
タフガイなリスベット!身体も、小さくないので 男っぽい雰囲気で
粗野でガッツがある感じ!
対するハリウッド版ではルーニー・マーラー!彼女が扮するリスベットは ずばり!ヘビ
のような艶めかしさがあり
危険だけど、内向的で傷ついた心情や
繊細さをかもしだしており
どちらも、それぞれの個性を生かした
リスベットで!
観客の皆様の お好みによります(笑)
そして!ストーリーは、もちろん同じですが(笑)
微妙~に相違点があるだけ
この、原作のメインストーリの事件部分は
登場人物の多さと分かりにくさがあり
ハリウッド版でも観終わってから
ネットで細かい所は検証して、ようやく納得したりしてまして(笑)
そんな訳で、お話をよく理解してから観た
別バージョン!という見方で私はスウェーデン版を鑑賞し
あまり話に悩まず、ハリウッド版との違いを
なぞりながら観たので
より深くリスベットや犯人らの心情なども理解
しながら観れまして♪
正直!スウェーデン版の方が連続殺人事件をメインにもってきてる感じは強いので
殺人事件物としたら分かりやすいし
こちらの方が面白いかもしれません!
ハリウッド版は、やはりリスベットの
個性を光らせていて、そこにフィンチャー監督の
おどろおどろしさが重なり、インパクトの
強い映像になってる気がします
これは、好みなので、容疑者が多く
関係性が入り組んでる、この事件の謎ときが
気に入った方なら、両方見比べられると
やっぱり1番面白いと思います!(笑)
どちらでも、面白いというのは、やはり
原作のストーリーが面白いのでしょうから
お時間ある方は、更に!小説と、この両方の作品も
見比べて頂いて、ドラゴン・タトゥー
マニアになって頂きたい!(笑)
では今日も良い一日を
スジュン