肩書や立場が上とか下とか
お金を沢山稼いでいるかどうかとか
年齢が上とか下とか
男であるとか女であるとか
そういったもので長い間今に至るまで
支配する側とされる側という構造で
人間関係が成り立ってきた
それは何とも不自然で息苦しい構造だ
今迄それが真実だと一部の支配者により
皆思い込まされてきた
しかし、肩書があろうがなかろうが
お金を持っていようとなかろうが
男であろうと女であろうと
同じ人間、同じ魂である以上
本来は皆対等なのかもしれない
ただ今迄そのことを刷り込みにより
思い出せずにいただけだったのだろう。