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LGBTQの記事を読んでいたのですが、

IGLTA』という聞きなれない言葉がありました。

 

 

そこで『IGLTA』とは何なのか?

LGBTQとどんな関係があるのかを調べてみました。

 

 

 

  IGLTAとは?

 

IGLTA(国際LGBTQ+旅行協会)はLGBTツーリズム普及のため、

1983年に米国で創立された旅行業団体です。

 

 

世界80ヵ国にわたって

2,000を超える旅行会社やホテル、

航空会社などが加盟しています。

 

 

LGBTマーケティングの貴重な情報源となっており、

旅行商品を企画する際のホテル選定にも多大な影響を与えています。

 

 

日本国内でも多くのホテル、旅行会社などが加盟しています。

 

 

LGBTツーリズムとは、

LGBT、いわゆるレズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、

トランスジェンダーそれぞれの人同士の旅行のこと。

 

 

  LGBTツーリズムの割合は?

 

世界旅行ツーリズム協議会(WTTC)によると、

現在LGBT観光客は世界中の旅行客の10%以上、

 

総旅行支出の約16%を占め、

年間支出額は1950億ドルにも上るといわれています。

 

 

新しい消費層として大きな可能性を秘めており、

LGBTと旅行との相性は非常にいいようです。

 

 

LGBTの人は旅行好き?


なぜLGBT観光客が多いのかというと、

彼らのパスポート取得率は

他の層に比べて2倍以上であるといわれています。

 

 

家庭や子供を持つ人が少なく、

カップルなどで旅行する頻度や消費額が高いことにあるそうです。

 

LGBTの人々は旅行好きのようです。

 

 

 

  「IGLTA」を調べて知ったこと(感想)

 

私も旅行好きです。

お金があったら旅行したいです。

と言いつつ、1人だと中々行動できない派なのですが💧

 

 

今回「IGLTA」という言葉を調べてみて、

LGBTと旅行の関係性を知ることができました。

 

 

確かに海外旅行に行くことになれば、

その国のルールに従わなければならない。

そう考えると、

私もLGBTフレンドリーの国を観光先として選びたいですね。

 

 

旅行好きのLGBTをどれだけ取り込めれるか?

ビジネス的な狙いだとしても、

LGBTフレンドリーがどんどん進めば願ったり叶ったりですね。

 

 

また当事者の人は、

旅行好きだから海外旅行する方もいるかもしれませんが、

別の意味で海外に行く方もいるのかもしれないと思いました。

 

 

それは、もし自国がLGBTフレンドリーでなければ、

周りの目を気にしていつも過ごさないといけない。

そんな不安な日々を過ごすくらいなら、

LGBTフレンドリーの国に行ってしまおうと。

 

 

自国が同性婚や性別変更に関しての制度を変えるの待っていたら、

私たちの人生終わっちゃう。

だったら、住むところ変えちゃえばいいよね!ってなるのかと。

 

住むとなると色々手続きが大変なので、

そこは旅行になってしまうのかもしれませんね。

 

 

 

今回改めて、日本に留まらず世界も視野に入れて

動くことが必要だなと感じました。

 

 

 

 

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