関西地方でお正月の雑煮に使われるという「祝だいこん」。

この
祝だいこんを来年から作る事になる。

初め作る作物だが、先輩方に指導を仰ぎ頑張っていく。



今年の出荷時期はもう終わってしまったが、作り方や梱包の方法等はレクチャーしていただいた。

細かいことは来年の作付け時に教わることになる。

ただ、だいこん用に農業機械を新しく導入しなくてはいけない。

大きな出費が必要になる。

関西の農家も高齢化が進み、作付人工が減少しているんだとか。

その影響で我々の住む岐阜県にまで発注が及んでいるんだそうだ。

どこの農家も高齢化と後継者問題は同じらしい。

そのおかげで新しい仕事ができるのだから、とりあえずは感謝。