まず敵を知ろうと思い、妊娠糖尿病について検索しまくりましたえー?はてなマーク


まず、認識として妊娠糖尿病は一般的に知られている糖尿病とは違うということ、妊娠って頭についてるけど糖尿病っていう名称がややこしいんだと…

いっそのこと名称を妊娠糖代謝異常症とかにしてほしいえーん


夫をはじめ周りから糖尿病扱いを受けて、特に夫からの言葉がストレスで大げんかに発展しましたおーっ!(この話は別記事で書こうかな…)


本当に知りたい人は私と同じように色々検索して調べたりすると思うのでサラッと…


妊娠糖尿病は、妊娠中に起こる糖代謝異常で、主な原因は胎盤から分泌されるインスリン分解酵素がインスリンの働きを抑えて血糖値が上がる事です。

その他にも様々原因はありますが…


つまり、出産と共に原因である胎盤が剥がれ落ちるので産後はインスリンが正常に働き、血糖値も正常に戻るという事ですねにやり

*インスリン分解酵素の分泌が主な原因でない人は一概に言えません。


ただし、一度妊娠糖尿病に罹った人は産後20年〜30年で糖尿病に罹る可能性が妊娠糖尿病を患っていない妊婦さんの7倍以上という危険性があるので、血糖値が正常に戻ったからといって好き放題な食生活をせずに、血糖値のコントロールをしていきたいと思いますニコ


妊娠糖尿病の弊害としては、胎児の先天性奇形や心臓肥大、巨大児、最悪は子宮内胎児死亡などで、無事産まれても産まれてすぐに低血糖を起こす危険があったりとかなり深刻です…


私も知った時は怖くて検索しながら夜な夜な心臓バクバクなりながら泣きました…

やっぱりアレがダメだったのかこれがダメだったのか、もっとこうしていればとか後悔に苛まれて眠れなかったり悪夢を見たり精神的に結構キツかったです…


ただ、妊娠糖尿病は誰でもなる可能性がある事や血糖値をコントロールすれば影響も回避出来る可能性がある事、胎児奇形は妊娠初期までに著しく血糖が高い場合に可能性が高く、中期以降であれば可能性が低いという事など、様々なプラス内容をいろんなサイトから知ったので気持ちを持ち直しました。


今現時点で胎動もしっかり感じ、今のところエコーでも異常がなさそうという安心材料を握りしめながら前向きに今出来ることをしていきたいと思います>_<