2月11日(日) 小倉7R 4歳以上1勝クラス (牝) 芝1800m 56藤岡佑介  1着 (2番人気)





直線外から素晴らしい末脚で






前を行く馬たちをまとめて差し切りましたクラッカー



2歳新馬勝ち後、1年4ヶ月の長期休養を挟んで、
これで4戦2勝合格

楽しみな馬の復活劇でしたニコニコ



藤岡佑介騎手コメント
「前回取り消した前よりは馬の状態が良くなっていましたけど、長期休養明けですから無理はしないように心がけて乗りました。スタートしてから少しの間ハミ掛かりが良かったのですが、しばらくするとうまく収まってリズム良く走る事が出来ました。3コーナーからのコーナーリングで少しバランスを保てない感じでしたので、そこでも無理をせず直線まで待ちました。直線に向いてから追い出すと一気に加速して、楽に差し切れると思いましたね。強い向かい風の中、早めに動く馬がいてタフな流れになったところをひと呼吸置けたのは展開面で良かったですが、やはり能力の高さを感じました。硬さのある馬ですし、久々を頑張りましたから、レース後も無事であるといいですね」
[シルクホースクラブ提供]




アストロフィライト
5歳  牝   栗東・中内田充正 厩舎
父ディープインパクト
母*ウェイヴェルアヴェニュー
母の父 Harlington
生産者 ノーザンファーム(安平町)
馬主 シルクレーシング


兄グレナディアガーズ(父Frankel)は、2020朝日杯FS(G1)、2021 阪神カップ(G2)、一歳下の妹クイーンズウォーク(父キズナ)は、昨日のクイーンカップ(G3)で重賞初制覇を飾ったばかり。アストロフィライトはまだ4戦のキャリア、これから兄妹のように重賞勝ちを期待したいです。


この勝利が2024年の愛馬17勝目となりましたニコアップアップ