全米を中心に爆発的人気のスマートフォン向けゲーム『ポケモンGO』 が 先週日本に上陸した。
上陸後初め迎えた週末は、
これは秋葉原ヨドバシ前 2016/07/24
その他、各地で早くも過熱。
都内では自転車に乗ってポケモンGOをしていた大学生が主婦にぶつかり怪我をさせた。
栃木では女性(20)が, 車の運転中にポケモンGOをしていて、赤信号で止まっていた車に追突
岐阜県美濃市の東海北陸自動車では人が高速道路を歩いている」との通報があり、県警高速隊が駆け付けたところ、日系ブラジル人の男性(24)が路肩を歩いていた。男性はポケモンGOで遊んでいるうちに入り込んだとみられ、高速隊は男性を厳重注意し家族に引き渡した。
錦糸公園(錦糸町)や池袋西口公園などは、ポケモンGOに興じる人で溢れたとのこと。
池袋西口公園に集まったポケモンGOに興じる人々
今後、エスカレートするとさらに本来の目的で公園を利用する人の妨げになることが考えられる。施設の管理者側ばかりでなく、行政が主導して規制する必要があるだろう。
さて、表題の件、ロシア政府内部の調査で、CIAならびに米国諜報機関が、ポケモンGO利用者の個人情報など膨大なデータを集積していることが判明し、ウラジーミル・プーチン大統領はロシア国内でのポケモンGOを全面禁止にすることを近く発表する予定。
ポケモンGOは、利用規約で煩わしいほど多くのトラッキングに関する承諾を求めているが、すぐに始めたい利用者が登録時にこの規約の細則条項を熟読しているとは到底思えない。
この細則条項に関する疑惑をロシア政府は現在進行形で調査中とのこと。
その一部を関係筋を通じて漏れ聞いたので、ここに記載します。
ポケモンGO"MS 明朝の販売元であるNiantec Labs (ナイアンテック・ラボ社)は、CIAと密接な関係がある、
Niantec LabsのCEO(最高経営責任者)John Hanke (ジョン・ハンケ氏)は、2001年にKeyhole社を創立した。このKeyhole 社の設立資金は、NGA(アメリカ国家地球空間情報局)とCIAが出資している。その後、Google が同社を買収。John Hanke 氏はGoogle 副社長に就任した。
2015年3月、京都で開催された Ingress のイベント『Shonin(証人)』のため来日した Ingressを運営するNiantic Labs のジョン・ハンケ氏
ハンケ氏はNOW(New World Order=新世界秩序)の諜報員で、懐疑的でない一般市民か収集した情報を諜報機関に吸い上げる独創的手法を作り上げて成功してきた。諜報活動や監視活動などの情報収集は、時間も金もかかる作業だったが、CIAは何も知らない数億人の人を諜報と監視の「工作員」としてポケモンGOを仕立て上げた。CIAは利用者のスマートフォンを通じて、利用者のいる自宅や訪れた先の映像を、入手することが出来るようになった。ポケモンGOはハンケ氏の最大の功績である。
2016年、「NOWを破壊する」と公言したプーチン大統領は超人気で拡散しているこのスマートフォンゲームを「羊の皮をまとった狼」と呼び、警戒を深めている。
利用者の方はこれらのことを念頭におき、気を付けましょう
特に、極秘情報を扱う方は、ポケモンGOを 利用しているスマートフォンを 仕事場に持ち込まないようにしなくてはなりませんね。