サッカー日本代表の次期監督として、前アルジェリア代表監督のバヒド・ハリルホジッチ氏(62)=ボスニア・ヘルツェゴビナ=が12日の日本サッカー協会理事会に推薦されることが4日、関係者の話で分かった。この日、交渉にあたっていた霜田正浩技術委員長が条件面など詰めの交渉をしてフランスから帰国した。
霜田技術委員長から報告を受けた原博実専務理事は「技術委員会として推挙するわけだから、(12日の)理事会に状況を説明する形になればいい」と述べた。霜田技術委員長は交渉の進展状況について「まだ何も話せない」としたうえで、いつごろ話せるかとの質問に「そろそろ」と答え、発表が間近であることを示唆した。早ければ5日にも現状について説明をする見込み。
日本協会は2月3日に八百長問題でアギーレ監督を解任。欧州を中心に情報を収集したうえで、昨年のW杯でアルジェリアを16強に導いたハリルホジッチ氏を第1候補として交渉を進めていた。
[記事は以上です。Source by 朝日新聞News]
今度こそ、身上調査しっかりしたんでしょうね
霜田技術委員長から報告を受けた原博実専務理事は「技術委員会として推挙するわけだから、(12日の)理事会に状況を説明する形になればいい」と述べた。霜田技術委員長は交渉の進展状況について「まだ何も話せない」としたうえで、いつごろ話せるかとの質問に「そろそろ」と答え、発表が間近であることを示唆した。早ければ5日にも現状について説明をする見込み。
日本協会は2月3日に八百長問題でアギーレ監督を解任。欧州を中心に情報を収集したうえで、昨年のW杯でアルジェリアを16強に導いたハリルホジッチ氏を第1候補として交渉を進めていた。
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今度こそ、身上調査しっかりしたんでしょうね