韓国で8日夜、「UFOを見た」との目撃情報相次ぐ 車載映像も


韓国で8日夜、「UFOを見た」との目撃情報が相次ぎ、話題になっている。

画面を斜めに横切る、青白く光る物体。
これは、8日夜、ソウル中心部を走っていた車載カメラがとらえた映像。

謎の飛行物体は、ソウルだけでなく、韓国各地で目撃され、市民から「UFOではないか」、「隕石(いんせき)が落ちた」などの情報が、当局に相次いで寄せられた。

韓国の専門家は、「ファイアーボール(火球と呼ばれる、明るい『流れ星』)」の可能性が高いとしている。
韓国では2014年、大量の流れ星が相次いで目撃され、「隕石探し」がブームになったこともあり、今回も、インターネット上で大きな話題になっている。

[記事は以上です。Source by FNNニュース=フジテレビ系]

このところ、隕石や火球の目撃情報が多いですが、車載カメラの普及が証拠となるので、見間違えや虚言などが少なくなったことも一因と思われます。