交流戦、来季から18試合=プロ野球


プロ野球の12球団代表者会議が11日、東京都内で開かれ、来季以降のセ、パ両リーグによる交流戦について協議し、現行の各球団24試合から18試合に減らすことで合意した。試合数削減を提案したセが、現状維持を求めたパを押し切る形となった。
 交流戦は2004年の球界再編問題を機に2005年から導入され、最初の2年は36試合、2007年から今年までは8年続けて24試合で実施された。

[記事は以上です。Source by 時事通信News]


現在は、セ・パそれぞれの本拠地で2試合ずつ行われています。

(6チームと対戦、計24試合)

10年間で 巨人が2度 優勝した他はパリーグから優勝チームが出ています。

そして、昨年までのトータルでも、パリーグが大きく勝ち越していました。

DH制(指名打者)も、今まではパ・リーグの主催試合で行っていましたが、今年は
セ・リーグ主催試合の方で行うなど工夫の跡が伺えます。

そのせいか今年は、セ・リーグの巨人が優勝し、対戦成績は、パ・リーグ 71勝  セ・リーグ 70勝 (引き分け:3)
と 拮抗する結果になりました。

DH制を、隔年で セ・パ本拠地で開催すればいいと思うけど…

やはり、交流戦により巨人戦が減ったことにより収入が少なくなる 
というのがセ・リーグ各球団の思惑でしょう。

パ・リーグ各球団にとっては マイナス要因が大きい。

プロ野球の発展のため 1リーグ制 移行も検討されてきたが、
日本シリーズや オールスター戦 の楽しみがなくなるし・・・



人口減少問題が深刻化している地方の活性化のため、全国各地をフランチャイズとして球団数を増やすという改革案もありますね。



でも、一番疑問なのは、

18試合制だと 各カード3戦ずつ

いったい どのようにして 球場を決めるのでしょうか


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いつも東京ドーム SUITE ROOM 招待で 巨人ロッテ戦

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今年はQVCマリンF の 



VIPROOM 初めて招待され行きました


ああ、楽しみがなくなるぅ~