ボクシング 時事通信 [2/7 19:22]
日本ボクシングコミッション(JBC)の秋山弘志理事長らは2月7日、東京都内で記者会見し、亀田ジムの吉井慎次会長と嶋聡マネジャーに対し、今年のライセンス更新を認めないと発表した。
これで亀田ジムに所属する亀田興毅、大毅、和毅が保持するボクサーライセンスも実質的に失効。国内での試合出場は不可能となる見通しで、事実上の追放処分となった。
ＪＢＣによると、ボクサーライセンスはジムを通して発給されるため、会長不在となりジムが機能を失うと、ボクサーとしての資格も効力がなくなる。
ＪＢＣでは吉井氏らの来年の更新や三兄弟の移籍が申請された場合、厳格な調査と審査を踏まえ、その可否を判断するという。
〔記事は以上です。Source by 時事通信News〕
『負けても防衛』疑惑の亀田大毅、韓国での世界戦。
挑戦者を指名されると階級を変更し、勝てそうな世界ランカーを探しては価値の無いタイトルマッチを繰り返す亀田興毅・大毅兄弟のやり方は、ジムの方針なのか、金欲さになりふり構わずなのは、その生い立ちに起因する性（さが）なのか…
これまで高いチケット代に見合わない試合を見せられてきたボクシングファンにも見放され、ＴＢＳだけが擁護してきた亀田三兄弟の茶番に、いよいよ終焉の時が来たようです。
はたして、受け入れるジムが あるのでしょうか
