来年9月に4連休=祝日法の規定適用-国立天文台


時事通信 [02/03 05:13]


 国立天文台は2月3日付の官報で、2015年の暦要項を発表した。


それによると、敬老の日(9月21日)と秋分の日(23日)に挟まれた22日が祝日法の規定で休日となるため、20日の日曜日と合わせて4連休となる。

 このほか年によって日が変わる休日は、成人の日が1月12日、春分の日が3月21日、海の日が7月20日、体育の日が10月12日。


また、憲法記念日の5月3日が日曜日で、4日(みどりの日)、5日(こどもの日)と祝日が続くため、振り替え休日が6日となり、5月にも4連休がある。


 祝日法は2005年の改正で、祝日に挟まれた平日を休日にすると規定。

2009年9月にも同様の並びで4連休になったことがある。 



〔記事は以上です。Source by 時事通信News〕



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