7月5日 北海道日本ハム戦 QVCマリン

日|002 311 000 7
ロ|002 032 01X 8

日|H:13 E:0
ロ|H:12 E:1

【勝利投手】カルロス・ロサ 1勝 3敗 0S
【セーブ】薮田 1勝 2敗 13S
【敗戦投手】榊原 1勝 1敗 0S

◆バッテリー
日:ウルフ、谷元、宮西、●榊原、石井=大野
ロ:唐川、川越、伊藤、○カルロス・ロサ、S薮田=里崎

◆本塁打
日:なし
ロ:カスティーヨ1号2ラン(3回・ウルフ)


2005・2010年、二度の日本一で「四番」を務めたサブローが巨人へ、MLBツインズ西岡剛の後、ショート定位置を期待された荻野はルーキーイヤーの昨年同様素晴らしい開幕ダッシュも
昨年骨折した膝を再び痛め手術、金泰均が腰痛で韓国へ帰国。

そんな故障者続出のマリーンズが獲得、今日から登録されたホセ・カスティーヨ

誕生日に先発の唐川が不調で一週間前に完封したファイターズの返り討ちに遭い5回表までそのカスティーヨの2ランのみ2-6と劣勢。

しかし、カスティーヨの打撃に勇気をもらったマリーンズ打線が繋がり、遂に6回裏に7-7の同点に追いついたビックリマーク


8回裏、カスティーヨ敬遠の二死一二塁から福浦が右前ライナーのヒットビックリマーク

俊足岡田が劇走、捕手大野と衝突してのホームイン。9回は守護神薮田が締め、チーム一丸、見事な「和」の勝利を飾りました。