いやあ暑い暑い
ブルーモスクの中も「日差し」と言うより『陽射し』と書いた方がピッタリです。
SummerTimeの採用により午後8時まで明るいです。
の表示は
GMT +3
クウェート
日照時間 14h
日本では、イスタンブールと伸ばしていますが、こちらでは、Istanbul(イスタンブル)、「ブ」にアクセント=強く発音します。
さて、日本を出国する時に調べた予報によると、こちらの最高気温30~32℃、最低気温が21~24℃と東京より快適だったはずでしたが、連日の猛暑となっています。
明日から一週間の予報を見ても
8/16(月)
晴
最高 36℃
最低 27℃
8/17(火)
晴
最高 37℃
最低 27℃
8/18(水)
晴
最高 36℃
最低 27℃
8/19(木)
晴
最高 36℃
最低 27℃
8/20(金)
晴
最高 36℃
最低 27℃
8/21(土)
晴
最高 37℃
最低 28℃
さて、トルコの旅も終わりに近づき、いよいよ明日夜のでトルコから帰国します。
98度と言っても華氏の表示
それでも、摂氏36.7℃に相当します。
華氏はF(または゜F)
温度の計算方法は
F=℃×9÷5+32
さて、この華氏(かし)とは?
Wikipedia-で調べてみました
華氏度(かしど)とは数種ある温度目盛のうちの1つであるファーレンハイト温度目盛(華氏温度目盛)によって計測した温度の単位である。考案者の名前からファーレンハイト度(ファーレンハイトど)とも言う。「華氏」は考案者ファーレンハイト(Fahrenheit)の中国語における音訳「華倫海特」
温度の基準となっているのは、氷枕の温度と、人間の体温と、羊の直腸温度である。人間の肌で感じる温度感覚を基準にすれば万人の目安となる温度の定義ができると彼は考えた。最初は氷枕を0度、人の体温を12度、羊の直腸温度を12.5度としていた。しかし、学術上は100に近い数字のほうがより精密な測定が可能であるので、これらを8倍して華氏温度に定めた。人間の体温である96度は1から9までの整数のうち7と9以外で割り切ることができることから、計算に便利であること。もともとは96ではなく12であったが100に近い整数のほうが学術上便利であるから、12を8倍して96とした。華氏100度は風邪で発熱したときの人間の体温であるが、その温度は体温の高い動物と知られる羊の肛門の温度と同じ温度である。ヨーロッパの昔からの言い伝えで「人は、風邪をひくと羊さんになる」と言われている。これは、悪寒のため厚着をして、発熱のため体温も上昇するからである。華氏0度はフ
ァーレンハイトが風邪をひいたとき、彼の母親が氷枕を作ったその氷枕の温度である。
日本では1と2を合わせたものがよく知られているが、アメリカでは3、欧州では4が有名である。
ファーレンハイトの計測は完全に正確ではなかった。彼が作ったオリジナルの目盛によって計った水の氷点・沸点はそれぞれ32度・212度とは異なっていた。彼の死後、その値が32度・212度となるように調整された。その結果、人の体温は96度ではなく98.6度となった。
1960年代まで、多くの英語圏の国でファーレンハイト度は気候・産業・医療における温度の基準となっていた。1960年代後半から1970年代にかけて、メートル法への切り換えの一環としてセルシウス度(摂氏度)の導入が政府によって行われた。しかし切り換えのための努力にもかかわらず、現在でも多くの英語圏の国では非科学分野での温度計測にファーレンハイト度が広く使用されている。
ファーレンハイト度の支持者は、これはファーレンハイト度が利用者にとって親しみやすいからだと主張している。地球上の居住可能地域の大部分で気温変化は0゜Fから100°Fの範囲に収まり、ファーレンハイト度は生活感覚に直結した温度目盛であると主張している。
~10度台 - 厚い霜が降りる。
20度台 - 薄い霜が降りる。
30度台 - 寒い。氷点に近い。
40度台 - 寒い。厚い衣服が必要。
50度台 - 涼しい。適度な厚さの衣服で十分。
60度台 - 暖かい。薄手の衣服が必要。
70度台 - 適度に暑い。夏服が必要。
80度台 - 暑いが耐えられる。少なめの衣服
90度台 - とても暑い。過熱に対する予防措置が必要。
100度台~ - 危険なほど暑い。
しかしそのような温度と生活感覚の相互関係は、単に習慣から生まれるものである。日常摂氏を使用している人であればマイナスの温度では霜が降り0~10℃は寒い、10~20℃は適温、20~30℃は暖かい、30~40℃は暑いということを知っている。
アメリカ合衆国・ジャマイカではメートル法への置き換えが生産者側・消費者側の両方で大きな抵抗に遭っているため、ファーレンハイト度は様々な分野で広く使われ続けている。同様にイギリスの一部では低い温度はセルシウス度で表されるが、日常的に使われる温度はファーレンハイト度で測定されている。カナダのメディアはセルシウス度で温度を報じるが、年配のカナダ人は今でもファーレンハイト度で温度を表す。
またファーレンハイト度での人間の平熱が98.6度であることはよく知られていて、体温が華氏100度以上になると治療が必要とされる。
〔Wikipedia からの引用は以上です 〕
日本も暑いようですね。
マリーンズ唐川の後輩、千葉県代表・成田高校、中川投手が頑張ってあと1勝、帰国する17日の第一試合にBEST8進出を賭けます。
その千葉ロッテマリーンズ、15日の楽天戦では延長12回裏、打撃好調の今江がバックスクリーンに飛び込む7号サヨナラ3点本塁打で劇的な幕切れ
あと一ヶ月余りで、セ・パ両リーグの、クライマックスシリーズ進出チームが決まり始めることでしょうね。
日本の夏もまだまだ暑い