10月29日(日)東京3Rの2歳新馬戦
D1,600m戦に横山典弘騎手でデビューした
ジャドール(牝、父フジキセキ 母イージーラウ゛ァー)は、
好位につけ直線で抜け出すと後続を3馬身1/2引き離し、
1.38.2のレコードタイムで快勝しました!
ダート適性◎でクラシックへ名乗りを挙げるのか
『女・カネヒキリ』を目指すのか今後がとても楽しみです♪

天皇賞の2頭はトリリオンカットが
東京競馬場の大歓声に驚き
ラチにぶつかり外傷、放馬して馬場を一周…
疲労が激しく発走除外になりました(;_;)

ローエングリンは夏からずっとコンビを組んで
同馬を把握して来た田中勝春騎手から初騎乗の
柴田善臣騎手に乗り替わったのが響いたか
四角で手応えが怪しくなり、10着に終わりました。
この後、山元トレセンへ放牧してリフレッシュをはかり
12月9日(土)阪神の鳴尾記念(G3、芝1800m)
を目標に帰厩する予定です。

その他のデビューした馬では、
日曜 東京4Rのキングリーウィークは
2005年セレクトセールで4億9千万円の最高値をつけた
注目のザサンデーフサイチに先着しましたが
同じスペシャルウィークを父に持つサンデーレーシングの
ダイレクトキャッチにゴール前 強襲され惜しくも2着。
京都で新馬デビューしたアフェクショネイトは6着でした。

気になる地震情報ですが、お伝えしてきた南関東(火山関連?)
大型地震(M7.4±0.5)はその後のBTデータから
現時点では11月18日±
または12月9日±と予想されています。
なりそうです。

ただし、このところ前兆の宏観現象が
いつになく目立っています。

地震雲や異常な赤い夕焼け、赤い月、
桜の開花や熊の多出現、ネズミやゴキブリが突然いなくなる、
カラスや犬の異常啼きなど
動植物の異常に加え、微振動や低重音
11月3日朝、震度4(直下型の震源深さ10kmで
Mは3.9と揺れの割りには小さい)
があった大阪一帯では前日から水洗トイレの水位が
いつもよりかなり低かったなどの異常も報告されています。

11月は太陽・月・地球、彗星など
天体的な外部要因で2006年でもっとも
危険な期にあたり、
『毎日が危険日』といえます。

家庭や職場の災害対策、
非常持出し袋など
身の回りの再点検をおすすめ
いたします。