日本で働く台湾人社長のブログ -4ページ目
青森はすごい大雪でした。
そんな中、おばあさんがこんな張り紙を見つけます。

「雪かき1時間1,000円でやります」

電話するとすぐに、地元の大学生がやってきて、
雪かきをしてくれました。

1時間もたたないうちに終わり、
おばあちゃんは、寒いから中に入ってお茶でも飲みなさい。
と誘いました。

色々話しているうちに30分ほど時間がたち、
大学生が「おばあちゃんそろそろ次のお家に行かないとだから」
「1時間雪かきしたので1000円ね」と席を立ちます。

ばあちゃんが「ありがとう、こうやってお話もできたし楽しかったから5,000円でいいわよ」
と5倍の金額を払いました。

実はこの大学生、おばあちゃんたちご老人が「話し相手を欲している」
というニーズがあることを知っていました。

それを「雪かき」という肉体労働とプラスαで付け加えて、5倍の金額を稼いだわけです。

さて、これは品性高潔でしょうか。


最近、経営の先輩に品性高潔に稼ぐとはどういうことでしょうか?
という話になりました。

「人に言えない仕事」
「子どもが言えない仕事」

これは品性高潔にかけるかもしれない。という意見もありました。
ただ、言えない仕事でも一所懸命やっている人もいるのは事実であり、
もしかしたら、その人は誇りをもってやっているかもしれない。

この問いは、僕もずっと向き合っていく事になるんだと思います。



ここ最近気がついてしまった事があります。
伝え方が難しいのですが、やりたい事があるとします。
仮にそれを「A」「B」「C」「D」「E」とします。

そしたらこう考えますね。
今ある手持ちだと「A」と「B」と「C」ができるな。

ほんで「D」は来月。「E」は6月のボーナスでやろう。
という具合でした。

この考え方は普通っちゃ普通と思うのですが、
ここ1ヶ月の体験はちょっと違うものでした。

僕は「A」「B」「C」「D」「E」をやりたいんです。

「A」「B」「C」はできる。でも「D」「E」もやろうとしたらさらにお金がかかる。

そこで、どうやったら「D」「E」を今月できるようにするかを考えるようになりました。
そうしたら色々行動がかわるんですよね。

例えば、「お仕事ありませんか?」と新しいお客様を紹介していただいたりして、
紹介いただいたお仕事を全力でやります。

そして、「D」「E」ができてしまうんです。
不思議な体験でした。

僕はまだ独立1年生ですから、これが本来の姿かどうかはわかりませんが、
先月シャーロットで聞いたAndy Andrewの講演でこんなことを言ってました。

andy


「考え方が変われば、選択が変わる。選択が変われば行動が変わり、そして結果が変わる」

当たり前のようなフレーズですが、これを体験したというか、
もしかしたら、これの選択の連続が自分をプラスにしていくんではないか?
そう考えるようになりました。

楽天でも「Get things done」という言葉がありました。
「どうやったらできるかを考え抜き達成させる」って意味で、ちょっと「気合いでやれ」のようなニュアンスかと思ってましたが、違いましたね。

これも、どうやったらできるか考える。→選択肢が変わる。→必然的に達成できる。
そこにガッツは無く、きわめて論理的だったなと。

同じ言葉でも、自分がいる立場によって、捉え方がこんなにも変わってしまうのか
とも感じました。

当時は、サラリーマンでしたから、「はいはいガッツね」って思ってしまうところもありましたが、こうして経営サイドになると「ごもっともです」になるんですよね。

待っているのではなく、前向きに進めていく。
そういうことなんでしょうか。

ここらへんはまた経営の先輩方に聞かないとだめですね。
先週末からですね、顔面神経麻痺にかかりまして、左顔半分が動かなくなりました。

数週間で回復するらしいので心配はしていないのですが、色々不便ですね。

不便1、ラーメンが食べられない。
吸うときの口の形ができないので、ずずずず!ってできないのだ。

不便2、ペットボトルの水が飲めない
ペットボトルを口で覆いかぶせることができないので、
漏れるんですよねw

不便3、ぱぴぷぺぽが言えない
口の中に空気をためられないので、「パワポ」っていえない。ゆっくりなら、言えるが、早くなると「パワフォ」になる。

こまったなぁ。