僕が色々なヒット商品を分析して

わかった売れる商品を作るポイントを説明します。

1 どんな所が特徴的なのか?

2 それは本当に必要なものなのか?

3 その商品でどんな有意義な体験が出来るのか?

これらの説明をします。

1 どんな所が特徴的なのかは

まず、その商品に特徴や

他の商品と違う所がないと 

選んでもらえません。

なので新規性が大事です。


2 それは本当に必要なものなのか?

これは必ずしも生活必需品でなければ

ならないという意味ではなく

その商品に応用性があるのかという事です。

その商品が応用が聞き

必要なシチュエーションが多様にあり

色々な場面に応用が利くと

必要性が増します。

必要性が増すとそれだけ

売れやすくなります。

需要が増えるからです。


3 その商品にどんな有意義な体験が出来るのか?に

ついてはその商品を買って良かったと

思っていただけるポイントがなければ

1~2までがちゃんとしていても

売り上げが口コミの影響で

短期的なものになってしまいます。

なので買って良かったと

満足してもらえるポイントや

その商品のメリットが大事になっていきます。

この3つがどれだけしっかりしているかも

大事ですが

1番売れる商品を作る方法とは

新しくて応用が利くものを作る事です。


例えば今では薄型テレビが

当たり前ですが

昔はブラウン管の分厚いテレビが

当たり前でしたね。

でも、何故今は薄型テレビが

当たり前なのでしょう?

それは薄型テレビは

ブラウン管のテレビよりも

ずっと薄いのに画面は大きくて

画質も綺麗でコンパクトで

幅やスペースを取らないからです。

ブラウン管のテレビで

あそこまで画面を大きくして

画質を綺麗にしたらコストも掛かるし

スペースや幅も取ります。

それをあそこまで薄くて画面はが大きくて

画質が綺麗なのにコストがあれだけ

掛からないなら絶対に

そちらの方が良いですよね!!

昔の携帯はガラケーでしたが

今はスマホが当たり前の時代です。

ガラケーはスマホに比べて

ボタンの数も多いし複雑だし

面倒くさいし、ネットも

使い物になりません。

ですが、スマホはタッチパネルの操作で

ガラケーよりも直感的で

シンプルな操作で

簡単に扱えしかもネットが

使い物になりスマホの方がどう考えても

ガラケーよりも便利で

様々な所に応用が聞きます。

初めてスマホが世に出た時は

メチャクチャ革新的でした。

つまり新しくて応用が利くものが

そのジャンルの中で一番売れるものなのです。