病気の原因の多くは、血液の汚れによるものです。

特に、日本人の病気による三大死因である、がん、脳卒中、心筋梗塞

といった病気は、血液を綺麗にさえしていれば発症しない可能性が高いのです。

私は、お医者様ではないので詳しい説明はできませんが、一般的に

ガンについて

正常な人でも1日に3,000~5,000個ものガン細胞が生まれる。

ガン細胞発症原因の解明はされていない。

通常は、ガン化した細胞は白血球中のリンパ球(NK細胞)により排除される。

ガン化した細胞が、リンパ球により排除されなかった場合にガンは発症する。

脳卒中・心筋梗塞について

血管が詰まったり破けたりして、その先の細胞に酸素や栄養が不足して正常に働かなくなる病気。

脳の血管が詰まる病気が「脳梗塞」。血管が破れる病気が「脳出血」。

心臓を周りの血管が狭くなって、心臓を動かしている筋肉(心筋」に血液が行かなくなるのが心筋梗塞。

血管が詰まるのは動脈の内壁が傷ついて硬くなるのが原因(動脈硬化)

血液中のコレステロール・中性脂肪が異常に増える事(高脂血症)により、

動脈の内壁に酸化されたコレステロールが付着して炎症を起こす事により動脈硬化になる。

高血圧の人は、血管に負担をかけているので、より動脈硬化を引き起こしやすくなる。

糖尿病があると、コレステロールが高くなくても動脈硬化になる可能性が高い。


日本人の死因の1位が「ガン」で30%、2位が「心筋梗塞」で16%、3位が「脳卒中」で12%です。

合わせると、日本人の58%がこの3つの病気で死亡している事になりますが、

この統計は、あくまでも日本人全年齢の平均です。

年齢別で調べるとこの数値は変わり、40歳を超えてから高くなり

40~44歳で65%、45~54歳では約70%でこれがピークとなっています。(女性の場合)

免疫力が下がる事と、食生活やストレス等の生活習慣の乱れが関係しているようです。

これらの病気は、全て血液に関連しています。

まずは、血液を正常な状態とする事が最大の予防となります。

健康で幸せな生活を送れますように。


それではまた(ToT)/~~~

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