観て来ました
原田芳雄さんの遺作となった作品ですね。
長野県の大鹿村で300年にもわたって受け継がれる大鹿歌舞伎を題材した騒動記。
騒動を起こすのは、駆け落ち中に「認知性」になり、浮気相手から返された元奥様。
その他、「性同一障害」に悩む青年・「リニア新幹線の誘致」にもめる大鹿村などなど。。。
のんびりした風景や、歌舞伎の練習風景からは「昭和」が舞台なのかと思いきや、
「地デジ」の話も出てきて、まさに「今」の時代の物語です。
「認知性」や「性同一障害」等の病を持った人が登場しますが内容は全く重たくなくて、
ところどころにユーモアがちりばめられていて最後まで飽きずに観られる映画でした。
この映画を1000円という破格で興行したのは驚きです。
そして、三國連太郎さんと佐藤浩市さんの久々の親子競演も観れて楽しかったです。
また、一昨年に亡くなった忌野清志郎さんの唄と共に流れるエンドロール。
歌っている人も、主演俳優も、もうこの世には居ないのか・・・と最後にシミジミしちゃいました。
それではまた(ToT)/~~~
←ポチっとお願い(。-人-。)
原田芳雄さんの遺作となった作品ですね。
長野県の大鹿村で300年にもわたって受け継がれる大鹿歌舞伎を題材した騒動記。
騒動を起こすのは、駆け落ち中に「認知性」になり、浮気相手から返された元奥様。
その他、「性同一障害」に悩む青年・「リニア新幹線の誘致」にもめる大鹿村などなど。。。
のんびりした風景や、歌舞伎の練習風景からは「昭和」が舞台なのかと思いきや、
「地デジ」の話も出てきて、まさに「今」の時代の物語です。
「認知性」や「性同一障害」等の病を持った人が登場しますが内容は全く重たくなくて、
ところどころにユーモアがちりばめられていて最後まで飽きずに観られる映画でした。
この映画を1000円という破格で興行したのは驚きです。
そして、三國連太郎さんと佐藤浩市さんの久々の親子競演も観れて楽しかったです。
また、一昨年に亡くなった忌野清志郎さんの唄と共に流れるエンドロール。
歌っている人も、主演俳優も、もうこの世には居ないのか・・・と最後にシミジミしちゃいました。
それではまた(ToT)/~~~
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